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#1038「企業イメージはたった一人の従業員の態度でつくられる」【8月14日(水)】

おはようございます!まっちゃんです。

さて、水曜日のテーマは「仕事、複業、SNS運用」です。

今日は先日あった出来事の中から気づきを
シェアしたいと思います。

タイトルにもありますが、
いったいどういう事でしょうか。

Xで投稿した内容を元に
ストーリー調で書いてみます。

それではさっそく本題へ行ってみましょう!



【○○運輸の青年の話】

エレベーターのドアが
ゆっくりと開いた。

昼下がりの静かなマンションの
エントランスに
制服を着た青年があらわれる。

「クロネコヤマト」のロゴが
胸元に輝き、その姿は
ひときわ爽やかだった。

彼の顔には笑顔が浮かび
目が合うと軽く会釈をし
「こんにちは」とあいさつをしてくる。

私も自然とあいさつを返した。

エレベーターが1階に到着し
その男性が乗るのを待っていると
驚きの一言が

「私、2階で降りるので
どうぞ、先にお乗りください。」

彼はやさしい声で
僕がエレベーターに乗るのを
手で合図して誘導してくれる。

(先に並んでたのに
ゆずってくれるの?)

親切さに少し驚きながらも
エレベーターの奥に乗り込む。

ドアが閉まり
エレベーターが動きだした。

静かな空間。

彼はふと視線を私に向け
軽く微笑んだ。

彼の目には誠実さがあり
その態度には真摯さが感じられる。

まるで僕が特別な存在で
あるかのように
彼は丁寧に接してくれてる気がした。

エレベーターが2階に到着すると
彼は軽く頭を下げて

「ありがとうございました」と言い
静かに降りていった。

その後ろ姿は
自信と礼儀正しさが同時に感じられる。

彼の一連の行動に
私は自然と心が温まった↓

日常の中で、
ほんのわずかな気遣いが
どれだけ大きな影響を持つか。

たった一人の青年の誠実な態度が、
クロネコヤマトという
企業全体への信頼感を
さらに強固にしたと思う。

今日の出来事は、
決して特別なことでは
ないかもしれない。

それでも、その小さな優しさが
僕の心に深く刻まれたことは確かだ。

企業は

従業員一人ひとりの行動によって
イメージが形成される。

たった一つの態度が
その企業全体の印象を
一瞬で損ねることすらある。

逆に、小さな優しさが
その企業への信頼と好感を
深めることもある。

あの青年の心遣いに感謝しながら
僕もまた誰かに
優しく接したいと思った。

そんなことを考えていると
エレベーターが最上階に到着し
僕はゆっくりとドアの外へと歩き出す。

そして、誰にも気づかれないように
またエレベーターに乗り
自分の降りる階のボタンを
そっと押した。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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それではまた明日の記事をお楽しみに。


【おまけ】

・昨日は終日、息子と遊んだり
 家の掃除、片付けに時間を使いました。

 というのも、
 ここ3日間は出かけっぱなしだったので
 家が荒れ放題だったからです。

 ちょっと家を空けると
 すぐに散らかるので、
 定期的には家でゆっくり 
 過ごす時間をつくり
 心と体をリセットさせる
 必要があります。

 みなさんはお盆休み
 出かけすぎて疲れてないですか?

 それにしても、昨日は
 一日息子と遊んだから
 体中が筋肉痛になっていますw

それでは今日も素敵な一日になりますように!


【昨日のスケジュール】

8月13日(火)  晴れ

4:00 𝕏ポスト、歯磨き、洗顔
4:30 白湯、読書、プロテイン
5:00 朝活オンライン作業会、𝕏ポスト作成、note執筆
6:00 𝕏ポスト、リプ回り
6:30 愛犬の散歩
7:30 ランニング、シャワー
8:30 朝食,洗濯
9:00 家事、掃除
9:30 息子タイム
12:00 昼食
13:00 昼寝
13:15 息子タイム
17:00 買い物
18:00 夕食
19:00 愛犬の散歩
19:30 作業
20:00 お風呂、愛犬のご飯
21:00 note執筆、読書、事務処理
22:00 スケジュール確認、タスク管理、記帳
22:30 就寝


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