#1012「夏場のペットのお散歩事情」【7月19日(金)】
おはようございます!まっちゃんです。
さて、金曜日のテーマは「ペット」です。
夏になって、朝日が昇るのも早くなった今日この頃、
わんこ達のお散歩もかなりハードになってきました。
とにかく暑さに弱いので、
できるだけ太陽が出ていない時間を
狙っていくようにしています。
という訳で、最近のお散歩事情について
書かせて頂きます。
ペットを飼われている方は参考にしたいので
みなさんのお散歩事情もお聞かせくださいね。
それではさっそく本編へ行ってみましょう!!
①わんこの散歩には危険が付きまとう
わんこの散歩は一見楽しそうでリラックスした時間ですが、実際にはいくつかの危険が潜んでいます。飼い主として、これらの危険を認識し、適切に対処することが大切です。
まず、道路交通の危険です。車や自転車、バイクなどが通行する道路では、わんこが飛び出してしまうリスクがあります。特に都会では交通量が多く、わんこが驚いて道路に飛び出してしまうことも考えられます。そのため、リードは常に短く持ち、わんこが自由に動き回らないように注意することが必要です。
次に、人混みや他の動物との接触です。公園や散歩道では、他の犬や人との接触が避けられません。わんこが他の犬とトラブルを起こすことや、人に驚いて吠えることもあります。わんこの性格や行動をよく観察し、必要ならば他の犬や人から距離を保つようにしましょう。
また、地面の状態も注意が必要です。特に夏場はアスファルトが熱くなり、わんこの肉球を火傷させてしまう危険があります。逆に冬場は凍結した路面で滑って怪我をする可能性があります。適切な靴やブーツを用意することで、わんこの足を守ることができます。
さらに、季節ごとの注意点も考慮する必要があります。春や秋は蚊やダニの活動が活発になるため、予防対策を怠らないようにしましょう。夏は熱中症のリスクが高まり、冬は寒さからわんこを守るための防寒対策が必要です。
これらの危険を理解し、適切に対処することで、わんことの散歩をより安全に楽しむことができます。
②暑さ対策グッズ
夏場の散歩は、わんこにとって非常に過酷な環境となります。特に日本の夏は湿度が高く、気温も上昇しやすいため、熱中症のリスクが高まります。ここでは、暑さ対策グッズをいくつか紹介します。
まず、クールベストです。クールベストは、水に浸してからわんこに着せることで、蒸発による冷却効果を利用して体温を下げることができます。長時間の散歩でも効果が持続しやすいので、夏の必需品と言えるでしょう。
次に、クールマットです。クールマットは、家の中でも外でも使える便利なアイテムです。散歩から帰ってきたわんこがクールマットの上で休むことで、体温を効果的に下げることができます。最近では、ジェルタイプや保冷剤を使ったものなど、さまざまな種類があります。
また、保冷剤入りのハーネスや首輪も効果的です。これらは、わんこの体に直接冷却効果を与えることで、体温上昇を防ぎます。特に首周りや背中はわんこの体温を調節する重要な部分なので、冷却効果が期待できます。
さらに、わんこ用の水筒も重要なアイテムです。散歩中にこまめに水を飲ませることで、わんこの体内の水分を保つことができます。最近では、ワンタッチで飲めるボトルや、折りたたみ式のボウルが付いた水筒など、使いやすいデザインが増えています。
最後に、日差しを避けるためのサングラスや帽子も検討してみましょう。特に白内障や紫外線に敏感なわんこにとって、サングラスは目を保護するための大切なアイテムです。また、帽子をかぶせることで直射日光を避け、わんこの体温上昇を防ぐことができます。
これらのグッズを活用し、わんこが快適に過ごせる環境を整えることで、夏の散歩を安全に楽しむことができます。
③わんこ服は着せるべきか?
わんこ服の着用は、ファッションとしてだけでなく、実用的な理由からも検討されることが増えています。では、わんこに服を着せるべきなのでしょうか?
まず、防寒対策としてのわんこ服の役割です。特に短毛種や小型犬は寒さに弱く、冬場の散歩では寒さから体を守るための服が必要です。セーターやダウンジャケットなど、保温性の高い素材を選ぶことで、わんこの体温を維持し、風邪や低体温症を防ぐことができます。
次に、皮膚の保護です。わんこによっては、皮膚が敏感でアレルギーやかゆみに悩まされることがあります。そんなとき、服を着せることで外部の刺激から皮膚を守り、かゆみやアレルギーの症状を軽減することができます。また、蚊やダニの予防としても効果的です。
さらに、汚れ防止の観点も重要です。雨の日の散歩や泥遊びが好きなわんこにとって、服を着ることで体が汚れるのを防ぎます。特に白い毛のわんこは汚れが目立ちやすいので、服を着せることで手入れが楽になります。
ただし、わんこ服の着用には注意点もあります。まず、サイズや素材に気を付けることです。わんこにとって窮屈な服や、肌に合わない素材はストレスや皮膚トラブルの原因となります。適切なサイズを選び、わんこの動きやすさを確保することが大切です。
また、長時間の着用は避けるべきです。特に暑い季節や室内での着用は、わんこが熱中症になるリスクがあります。適度な休憩を取り、わんこの様子を見ながら着脱を行うようにしましょう。
わんこ服はファッション性だけでなく、健康や快適さを考えた上で選ぶことが重要です。わんこの性格やライフスタイルに合わせて、適切な服を選んであげましょう。
④最近のお友達紹介
わんこの散歩中に出会う他のわんこたちとの交流も、散歩の楽しみの一つです。ここでは、最近わたしのわんこと仲良くなったお友達を紹介します。
今回はハスキーの「マロンくん」です。マロンくんはとても活発で、散歩中にいつも元気に走り回っています。わたしのわんこともすぐに打ち解けて、一緒に遊ぶ姿はまるで兄弟のようです。マロンくんの飼い主さんとは、わんこのしつけや健康管理について情報交換をすることが多く、お互いにとても助かっています。
わんこの散歩中に新しいお友達と出会うことで、わんこ自身も社会性を身につけることができ、飼い主にとっても楽しい時間となります。お互いのわんこ同士が仲良くなり、情報交換や交流ができることで、飼い主同士の絆も深まります。わんこ同士の交流は、彼らの社交性を育むだけでなく、飼い主にとっても有益な情報源となり、わんこライフをより充実させることができます。
⑤まとめ
わんことの散歩は、彼らの健康維持と飼い主との絆を深めるために欠かせない活動です。しかし、安全で快適な散歩を楽しむためには、いくつかのポイントに注意する必要があります。
まず、散歩には常に危険が付きまとうことを忘れずに。交通事故、他の動物とのトラブル、地面の状態など、さまざまなリスクに対して備えましょう。リードを短く持ち、わんこの行動を常に見守ることで、多くの事故を防ぐことができます。
次に、暑さ対策グッズを活用して、わんこの熱中症を防ぐことが重要です。クールベストやクールマット、保冷剤入りのハーネスや首輪、わんこ用の水筒など、さまざまなグッズを利用して、わんこが快適に過ごせるよう工夫しましょう。
わんこ服の着用についても、防寒対策や皮膚の保護、汚れ防止などの観点から検討することが大切です。わんこの性格やライフスタイルに合わせて、適切な服を選び、長時間の着用を避けるようにしましょう。
また、散歩中に新しいお友達と出会うことで、わんこ自身の社交性を育み、飼い主にとっても楽しい時間となります。お互いのわんこ同士が仲良くなり、情報交換や交流が深まることで、わんこライフがより充実します。
最後に、わんことの散歩を楽しむためには、常に安全と快適さを意識し、適切な対策を講じることが大切です。これらのポイントを押さえながら、わんこと一緒に素敵な散歩の時間を過ごしましょう。わんこも飼い主も、お互いにとって最高のひとときになること間違いありません。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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それでは明日の記事もお楽しみに!
【おまけ】
・昨日は午前中、妻が出かけていたので
私と息子と愛犬で留守番をしていました。
仕事もやろうと思いましたが、
中途半端になりそうだったので
いったん手を止めて、息子たちと
遊ぶことに集中しました。
するとどうでしょう。
息子が自分でキッチンに立って
洗い物をするじゃありませんか。
はじめてみたので驚きでした。
いつも親が洗い物をしているのをみて
自分もやってみたくなったそうです。
案の定、キッチンはビシャビシャに
なりましたけどねw
息子の成長を垣間見えた時間でした。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください!
【昨日のスケジュール】
7月18日(木) 晴れ
4:00 𝕏ポスト、歯磨き、洗顔
4:30 白湯、読書
5:00 朝活オンライン作業会、𝕏ポスト作成、愛犬のご飯
6:00 𝕏ポスト、リプ回り
6:30 犬の散歩
7:30 ランニング
8:30 朝シャワー、朝食
9:30 息子タイム
12:00 昼食
12:30 仮眠
13:00 仕事
15:00 犬のご飯、イベント資料作成、連絡
16:00 作業
17:00 note執筆
17:30 読書
18:30 夕食
19:00 犬の散歩
20:00 犬のご飯、お風呂
21:00 スケジュール確認、タスク管理、記帳
21:30 就寝
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