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ロボットアニメ

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ロボットアニメに関する感想・評価・考察などです
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『機動新世紀ガンダムX』が「地味」「つまらない」と言われる理由を考察してみた!「…

本当なら今日は『新テニスの王子様』最新号の感想を早速載せたかったところだが、情報量がこれ…

『新機動戦記ガンダムW』(1995)簡易レビュー〜構成的には若干の難があるものの、大…

『新機動戦記ガンダムW』(1995)を久々に一気味したので、誠に簡易ではあるが改めてレビュー…

スーパーロボット大戦30周年企画・ロボアニメレビュー12作目『機動戦士ガンダム』(19…

さあいよいよ来ました、ロボアニメ史並びに日本アニメ業界にとって大きな転換点となる「機動戦…

スーパーロボット大戦30周年企画・ロボアニメレビュー11作目『闘将ダイモス』(1978)

さて、「ボルテスV」の次となると、当然この「闘将ダイモス」なのですが、私は最初に「スパロ…

スーパーロボット大戦30周年企画・ロボアニメレビュー10作目『超電磁マシーン ボルテ…

さあ遂に来ました、我が人生のバイブルの1つである『超電磁マシーン ボルテスV』…本作に関し…

スーパーロボット大戦30周年企画・ロボアニメレビュー9作目『超電磁ロボ コン・バトラ…

さて、「ダイターン3」まで書いたので、ここで一度軌道修正して長浜ロマンの「コン・バトラーV…

スーパーロボット大戦30周年企画・ロボアニメレビュー8作目『無敵鋼人ダイターン3』(1978)

 「ザンボット3」を書いたので、次は是非「ボルテスV」をと思ったのですが、その前にまず「ダイターン3」を書きたくなったので、このまま連続で書きます。 さて、「ダイターン3」ですが、私のイメージとしてはやっぱりスパロボシリーズでの財力源として描かれることが多く、資金提供などを万丈が行うことが多いです。 そして外連味溢れる「世のため人のため!悪の野望を打ち砕くダイターン3!この日輪の輝きを恐れぬならかかってこい!」という見得切りも大きな特徴になっています。 そのおかげか、スパロボ

スーパーロボット大戦30周年企画・ロボアニメレビュー7作目『無敵超人ザンボット3』(…

「勇者ライディーン」の次は是非「コン・バトラーV」について書こうと思ったのですが、Twitter…

スーパーロボット大戦30周年企画・ロボアニメレビュー6作目『勇者ライディーン』(197…

本作はこれまでレビューしてきた「マジンガー」「ゲッター」のダイナミックプロとは機軸の違う…

スーパーロボット大戦30周年企画・ロボアニメレビュー5作目『UFOロボ グレンダイザー…

本作はダイナミックプロが手がけた「マジンガーシリーズ」第3弾にして一応の完結作となってお…

スーパーロボット大戦30周年企画・ロボアニメレビュー4作目『ゲッターロボG』(1975)

前作「ゲッターロボ」で大きな手応えを掴んだ本作は玩具のスポンサー事情で急遽続編を作ること…

スーパーロボット大戦30周年企画・ロボアニメレビュー3作目『グレートマジンガー』(1…

ロボアニメの「王道」を完成させた「マジンガーZ」、そしてロボアニメの「覇道」を行っく「ゲ…

スーパーロボット大戦30周年企画・ロボアニメレビュー2作目『ゲッターロボ』(1974)

「マジンガーZ」と来れば、当然次は「ゲッターロボ」ですが、実は「ゲッターロボ」にたどり着…

スーパーロボット大戦30周年企画・ロボアニメレビュー1作目『マジンガーZ』(1972)

さて、スーパー戦隊シリーズの評価をひとまず書き終えたので、次は何にしようか迷っていたのですが、そこでふと思い立って「そうだ!今年はスパロボ30周年記念じゃん!」となりました(笑) 私は子供の頃、スーパー戦隊シリーズやジャンプ漫画と同じくらいロボットアニメにも囲まれて育った世代だったので、そういやロボアニメというジャンルのレビューはまだ網羅していなかったと思いまして。 とはいっても、ロボットアニメに関しては劇的な出会いが1990年の「勇者エクスカイザー」と1994年の「機動武闘