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日曜日の音楽

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日曜日に気が向いたら書くリスニング日記
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記事一覧

日曜日の音楽 #7 / Plateau - Nirvana

ギターを始めた頃、手当たり次第に簡単な曲を探しては弾いていた。その頃に練習した曲のひとつ…

Hayado
10日前
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日曜日の音楽 #6 / Chambertin - Bert Jansch

起き抜けにYouTubeを見ていたら、偶然この曲のカバーを見つけた。 良い演奏。弾き込まれたギ…

Hayado
1か月前
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日曜日の音楽 #5 / 向こう髪 - 君島大空

更新の間隔が開いてしまった。 転職したので環境が変わって目まぐるしくしている。 そう言えば…

Hayado
9か月前
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日曜日の音楽 #4 / The Sun Shines Down on Me - Daniel Johnston

初めにダニエルジョンストンを初めて聴いたのはスパークルホースやヨラテンゴによるカバーだ…

Hayado
10か月前
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日曜日の音楽 #3 / My Funny Valentine - Bill Evans & Jim Hall

この演奏はどこか異様だと思う。 初めて意識的に聴いたのは数年前のことで、場所は内科の待合…

Hayado
11か月前
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日曜日の音楽 #2 / Unsingable - Blake Mills

Blake Millsについて詳しい訳ではない。 何だか近年注目されているギタリストらしい。 だが、…

Hayado
11か月前
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日曜日の音楽 #1 / At the Chime of a City Clock - Nick Drake

日曜日にリスニング日記をつけることにした。 今日はたまたま移動中に聴いていてはっとしたのがこの曲だった。 変則チューニング(BEBEBE)、クリシェ進行、同主調への転調等ニックドレイクのシグネチャーがちりばめられている。その一方で、アレンジのお陰でニック・ドレイクの楽曲のなかでもおしゃれな印象を受ける。 自分がニック・ドレイクに影響を受けてギターや変則チューニングに興味を持ったせいでうっかり忘れがちだが、Bryter Layterではドラムの入ったニック・ドレイクが聴けて