Reiのヒーリングフォトアート-3 9 Reinetten(夏秋レイ) 2020年1月16日 17:41 このマガジンに収納している画像 ご近所さん。ロシアンセージとニゲラの競演 ヤマガラの大好物の実がなるエゴの木。薄暗い木陰のあずまやを覆っていました。(明るく補正しました) ツリバナの木。秋には紅いかわいらしい実がなります♡精霊の気配とはしゃぎ声がわぁんとして、この木の下をくぐるのが大好きです ツリバナの木 薄日のさす カラマツの林で 何かがそっと立ち止まるよう 告げた (この辺りはよく、覚えておくよう 合図した) 消え入るような コガラの囀り――――ブランコの 軋音のように 狂喜のような 安逸さ! 歩調はこのテンポのとき、世界が調和するのを待っている 何かがひとりでに歩き出している……すべては呼吸の問題だ (呼吸は、聖霊なのだ) 柔らかいものが 私の躰を 仕切りに 取り巻いているのは、光が 少し佇むよう 告げているからだ… 私の四囲を包んでいる――気化した視線 森をぬけるころ、オトノムの足はもうひとりでにたんぽぽの種の精も、いつのまにか もうそれはたくさんにふえて、あわ雪のようにあちこち、漂いながら少年のあとをついてきました。 黄色のねどこはもう、しなびかけて、ミルク色のわた毛のじゅうたんへと、いつしか変わりはじめた原っぱの小道を、少年の足がふみしだくたび、シャボンのあわがはじけては、飛びたっていきます。 一羽のモンキチョウが、ひらひら、たんぽぽのじゅうたんを見廻りにおとずれました。おねぼうさんに、出発をうながすように。 ポピー 透き通っていく情熱 ニワホコリと雫 dew・dew お気に入りのネメシアちゃん♡こういうブランコの姿は露草もよくしていますね 田舎の 公民館裏手… 南仏の田園風景さながらの 小さい丘に向かってなびく 無数の白いバルーン しゃがんだ途端 揺り戻される 遠い記憶―― 田舎の 公民館裏手...ナズナの群れを見ると子供の頃に還る…。 ご近所さんのヘビイチゴとヒメイワダレソウ ほんのちいさな一角だったけど夢みたいだった いいなと思ったら応援しよう! noteに、サポートシステムがあることを嬉しく思います。サポート金額はクリエイター資金に致しますとともに、動物愛護基金に15%廻させていただきます♡ m(__)m チップで応援する この記事が参加している募集 #404美術館 34,752件 #写真 #詩のようなもの #404美術館 #はたらくを自由に #ポピー #ナズナ #タンポポの綿毛 #ヘビイチゴ #ネメシア #ヒーリングフォトアート #ツリバナ #Reiのヒーリングフォトアート 9