日記39
知らん人の知らん人生に同情して振り回された日はあったかいお湯に浸からないとやってらんねーなと思う一日でした。
簡単に言うと周りの人の家庭の問題を聞くのがつらいということ。その人の立場で考えるとか器用にできないし、私のクソ重い正義感で感じたことは全部つらい。自分のせいで死にたいのは良いけど、誰かのせいで死にたくなるのほど不快で無意味なものはない。
そのネガティブな情報の中にミジンコみたいなサイズの羨望もあって、それがまた痛くて自分のこと嫌いになりそう。あーもう知らんがな。
自分の尊さをもっと感じたいとか、あの音楽が、あの芸術がとか、そういう愛しいのを私は集めたいだけなのに。
はー、銭湯行こ。