蟹しゃぶ人生25歳

の、言葉選び大全。蟹より牡蠣とイクラが好き

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マガジン

  • 日記

    人間が毎日あったことを書き留めています。 知らない人の生活が書かれています。 お金が沢山あるわけでもなく、楽しすぎず、かと言ってつまらなすぎない普通の人生です。

  • 重と世と等

    音楽、生活、共存、感性、自己、言葉、らへん。おすすめ曲

最近の記事

馬鹿の居る場所

美しい音楽は人生を浄化してくれる。私は、なんて良い人生を全うしてるんだろう。誰かに否定されたことも、誰かの悲しい話も、全部が自分の根っこから吸い上げられて木の実みたいに実っていく。都会の街を歩いて見上げた空みたいに狭かった青が、タワーとかマンションとか高いところから見た景色みたいに開けた。これが躁だと私は感じてる。ああ、また始まる。 感覚はいつも過敏で、友達と自分が違う人間であること、恋人と自分が違う人間であることさえ細胞ひとつひとつの気持ちについて考えてしまって無限でかな

    • お別れ

      2年くらいずっとジェルネイルをしてたけど、最初の頃のときめきがなくなってしまい、今月で終わりを迎えました。 いつも担当してくれているお姉さんがいて、その人が大好きで雰囲気や話す時間が好きで通っていたのもある。大人っぽくてお洒落で個性的で穏やかな人。 お店にはネイルのデザイナーさんがいるのだけど、その人のことがあるキッカケで苦手になってしまい、一気にデザインにもネイルにも興味がなくなってしまった。宗教だったんかな?と思うくらいに。占いとかもそうだけど美容もそうなのかしら。

      • summer time record

        夏になるのが待ち遠しい感情は刹那的で、今はどの季節も楽しいことを見つけられるようになった。昔からサマータイムレコードが大好きで、夏は絶対に聴いていた。カゲプロの漫画も大好きだった。特別な感じが好きだった。超能力とか魔法とか特別が好きで、ラノベもよく読んでいた。特別とか普通とかに固執しすぎて今はこんな大人になってしまったけどいいよね。 サマータイムレコード https://music.apple.com/jp/album/%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC

        • 1

          大学卒業するまで自分の人生という感覚はなかった。今は親と仲良くできているが、学生時代の私からしたら毒親と呼んでしまうような感じで、大学卒業と同時にどうやって生きたら良いのかわからなかったし今も正直ふわふわしている感覚だ。まあ別に人生なんてたいそうな物でもないんだろうけど。 学生時代はずっと門限もあったし、連絡しなければメンヘラ彼女のような電話が分刻みにかかってきてた。バンドやってみたい!とか、NPOの活動を手伝ってみたい!とか、そういうのは全然させてもらえなかった。 もしか

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        • 日記
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        • 重と世と等
          12本

        記事

          日記

          高円寺の七つ森という喫茶店に来ている。ゆったりとした空間に流れるYUKIが心地良い。 ここはスイーツもご飯もドリンクも美味しい。お酒もある。何よりもここの落ち着くような不思議な空間が好きである。 明日も仕事だし、転職も考えているし、バイト先の先輩が借金まみれの話を聞かされる日々だし、フリーターだから給料は死ぬほど働いてやっとみんなに追いつくくらいで先々不安だし、と不幸な要素はいくらでも出てくる。けど、友だちはみんな私のことを大事にしてくれるし一緒にいて発見とか笑いが止まらな

          end of the world

          そこまでの怨恨は全くないけど、人を殺してみたくなる気持ちになってしまう瞬間はある。でも、人が死ぬことは怖いし血が苦手だから実際に行動に起こすことはない。 定期的にそういう時期があって全身から黒い負のオーラを放出しながら電車に乗り、それに染まれる音楽を聴いて帰る。その時間が可笑しいけど快適だ。アドレナリンが出てる時間だと思う。そんな自分に酔ってしまって余計なツイートとかをして嫌われてしまう。躁鬱なのかもしれない。 明るい部分が本音なのか暗い部分が本音なのかと言われたら多分暗い

          双極性障害2

          私は2019年頃からメンタルクリニックを受診するようになり、そこで双極性障害の診断をされました。その病院では薬の効果が感じられなくて通院を続けられず、今の病院に通院するようになって2年ほど経過し、現在に至ります。 先日、お仕事でほんの少しだけお会いしたことある方が双極性障害を持っている方で亡くなられました。今年春にも双極性障害の診断があると言われている方が亡くなっています。正直かなり怖いし不安になってこの記事を書いています。 現在の私はほぼ寛解のような状態で、躁鬱の波からはか

          食事

          一人暮らしを始めて1ヶ月。実家の頃とは違う食生活に不安を感じながらも、なんとか風邪も引かず元気に過ごしています。 私の母親は料理が好きなようで、栄養価にも詳しく「ちゃんとタンパク質を取りなさい」とよく言う人です。 小さい頃のおやつは、豆腐のドーナツとかパンの耳のラスクとか母の手作りのものが多かった。当時はやっぱりポテトチップスとかチョコとか市販のお菓子が食べたかったし、友達が遊びにきた時に自分の家は手作りのおやつで少し恥ずかしかった。でも、たまに遊びにきてくれる優しい友達が

          ロッキン

          ロッキンに行った。 しんどいこともありながら楽しく生活してた学生時代、つらくてずっと死にたかった無職時代、今死にたさと共存しながらなんとか生きているバイト時代、それぞれの時間に聴いていた音楽をいっぱいに浴びた。 今の苦しいこと、昔救われたこと、死にたくて耐えたことを思い出しながら、大好きな人たちの言葉をギュッと噛み締めて飲み込んだ。もう形はわからないし覚えてもない。 「ああ、私は学校を卒業してから失敗して出遅れたんだ」とかそういうことばっかり。キラキラと音を掻き鳴らす人を見

          連勤

          休んではいけない!というプレッシャーで心が重たくなってしまう。 私はただのバイトだけど、小さなお店で働いてるので連休を取る時は代わりの人に負担がかかってしまう。先輩が夏に帰省すると私は他にも仕事をしているので2週間くらい休めなくなってしまう。 私も夏に毎年旅行に行くので必ず夏期は2日間だけお休みをもらうが、それ以外は基本休まない。休んでも良いんだろうけど申し訳なくなってしまうし、時給制だから給料が減ってしまう。 毎年夏には大好きな友達と二人で海に行く。 水着で女の子二人なん

          日記43

          これにて日記は終わりです。 毎日を振り返るとどうしても自分の余計な言葉とか誰かが無理矢理場を明るくしてくれたような笑顔とかを思い出してしまうのでやめる。 別に書かなくても死なないし。 写真は高円寺のミクロというラーメン居酒屋のエビマヨ。ぷりぷりで大きくて美味しかったです。 オススメはメンマそば。メンマ好きにはたまらない一品です。 深夜まで営業しているので是非。

          日記42

          今日は誕生日! 彼氏がご飯屋さんに連れて行ってくれた。 去年オシャレフレンチに連れていかれ、初めてのコースに緊張しすぎて食べれなかったので今年は前も行ったことあるところに連れてきてもらった。 座った瞬間落ち着く〜と思って、高級なコース料理よりも気兼ねなく行けるお店の方がいいやと改めて思った。今後の誕生日は、このくらいの価格帯で好きなものを注文できる店で頼みたい。うるさい店でもいい。静かだとソワソワしてしまう。 そもそも私は彼氏と行くマックとかファミレスとかが大好きなので正直

          日記41

          最近は機嫌が悪くて好きな人にも態度が悪い。 なんかずーっと自分がやだな。 嫌すぎて何も思い浮かばない。 嫌だけど仕事に行かなきゃいけない。

          日記40

          最近はまあまあ死にたい。 前はもっと死にたかったので今そこそこ健康だなと思う。 自分の嫌なところが全部目につく。言い回しとしては、人と違うとか、繊細とか、肯定的に取ろうとしてくる言葉は簡単だ。 「みんな同じくらい大変なんだよ」と言うかと思えば、急に「君は周りと違うから」と言われるといい加減だと思う。突然突き放してくるね。 まあいいよ別に、興味ないですって何とかこちら側はシャットダウン。

          日記39

          知らん人の知らん人生に同情して振り回された日はあったかいお湯に浸からないとやってらんねーなと思う一日でした。 簡単に言うと周りの人の家庭の問題を聞くのがつらいということ。その人の立場で考えるとか器用にできないし、私のクソ重い正義感で感じたことは全部つらい。自分のせいで死にたいのは良いけど、誰かのせいで死にたくなるのほど不快で無意味なものはない。 そのネガティブな情報の中にミジンコみたいなサイズの羨望もあって、それがまた痛くて自分のこと嫌いになりそう。あーもう知らんがな。

          チーズケーキファクトリー

          エルレで一番好きな曲。音の数が多く広がりがあって切ない感じの曲が好きだ。「何もなくって笑った日」という言葉が気に入っている。 最近エルレを聴くことが増えたので特に意味はないがタイトルをこれにしてみた。 「ああ、音楽って」と思っていたら疲れてしまった。いつもそう、向き合おうとするとしんどくなってしまう。 バンドマンに憧れてた時を思い出す。でも性別が女なのとか勇気と活力がないのとかが引っかかって無理だった。 音楽どうこうというより素敵な仲間がいる、ということが羨ましかった。私も

          チーズケーキファクトリー