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学ぶという行為

昔は、勉強は大嫌いだった。

そして、読書も大嫌いだった。


バイク、車、サーフィン、スキー、スノボ、カラオケ、プロレス観戦、筋トレなど遊んでばかりの人生でした。


仕事も1年間のスケジュールが決まっていて、営業活動ゼロでも常に5年分の仕事の予定が埋まっていた。


そして、少しずつ仕事量が減ってきて、そこから少しずつ読書や勉強を始めた。


年々、豊かになるどころか、年々業界自体の仕事量が減ってきて、衰退スピードは加速して行くばかり。


そして、パソコンのスイッチすらわからない人種の人間が、パソコンの使い方を覚えて、仕事のデータすら扱えなかったのに最低限の扱いまではできるようになった。


仕事量が減れば減るほど、読書量が増えてセミナー受講も増えていった。


でも、1番大事なことを「すっ飛ばして学んだ」から結果が出なかった。


結局のところ『マインドセット』が大事でした。


次に、小さな行動をコツコツと続ける継続力。


あと、つい最近まで大事なことをすっかり忘れてました。


自分のことで手一杯で「相手を大事にする」という基本的なことが、全然できていなかった・・・。


同時に、自分自身を痛めつけていたから、それも良い結果につながらなかった要因だと思う。


あと、勉強と読書も苦痛だった。


でも、今は読書も好きだし、勉強することも好き。
『知らないことを知る喜び』を実感している。


色々なものを失って、そして信頼も失って、やっと気づいたことが沢山ある。


もう、取り戻せないことの方が多い。


だから、同じ過ちを繰り返さないように意識している。


でも、無理して他人のペースに合わせようとしたことも失敗の原因。


常に一定のペースで学ぶ姿勢が大切。


学ぶ行為は、実は勉強だけではない。
初めての行動という行為も、ある意味で勉強と同等の成長を見込める。


ただ、その人の感性や感覚によって、勉強して成長するタイプと行動を通して成長するタイプなど、「学び」のプロセスが異なる。


どちらにせよ、『現状維持』は衰退と同等。
常に、新しい経験や学びを取り入れて、成長し続けていくしかない。


特に、読書は低価格で学べる最高のアイテムなので、コスパ最強の自己成長ツール📚✨


ショート動画ばかり観ていると、脳が安易な快楽でドーパミンを放出しちゃうので、読書できない体質になってしまう。


特に、無限に流れてしまうショート動画は、勉強とは対局の行為だと感じる。


日本も何らかの対応をしないと、読書ができない子供が大量に増えてしまう可能性も高いです。


講義動画で勉強していると、やっぱり読書が面倒臭く感じる時もあります。
意識的に読書時間を作るようにしないと・・・。


昔と違って、情報自体が安く入手できる良い時代にはなった。
しかし、情報を取捨選択する能力や継続能力は低下していると思う時がある。


スマホという凄いツールがあるのに、うまく活用できている人が少ないと思う。


定期的なデジタルデトックス、またはスマホの時間を意識的に減らす仕組みは大事ですね。


なんか、夜中だから思考も停止していて、訳がわからない内容になっているので、今日の投稿は終わります🙇‍♂️

おやすみなさい。









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