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職人とクリエイター

もし、私がイラストを描けたり、写真の技術があればクリエイターになりたかったのかも知れない。

でも、残念ながら小学校の時から美術などはオール1で、そちらとは無縁のまま学生時代は終わりました。

シルクスクリーン印刷も、たまたま親がやっていただけで、ADHDの特性で一般社会には適合できないと自覚していたので、他に生きる術が見つかるまでの繋ぎとして、家業を手伝っていました。

ただ、20代前半の時に、仕事で初めてイラストレーターの方と話すきっかけがあり、そこからイラストを描く人やデザイナーさんの葛藤と悩みが、私の悩みと似ていた事にビックリして、その8年後ぐらいに初めてアート系の企画をやりました。

そこから、デザインフェスタというアートイベントに毎年2回ほどコラボイベントを企画して出展してました。

コラボ企画は8年ほど続けました。常に30〜50人の作家さんを集めて参加していました。

それ以外にも作家さんの個展の作品のお手伝い、グッズ製作、展示の設営までやっていました。

結婚してから少しずつアート企画から遠ざかり、それでもグッズ製作や個展作品のアイデア出しなどは継続しています。

仲間の1人は、自分のブランドを立ち上げて、それだけで生活できるほど成功しています✨←今も1〜2点のグッズを定期的に作ってます。

そして、ふと思いました。

『職人技』というスキルを使えば、それはそれで自己表現(クリエイター)になるのでは?

自分が想像していたクリエイター像の枠を取り払って、もっと自己表現しても良いのでは?と思うようになっていました。

そんな時に、 noteを始めてみようと思い、実際に noteを始めてみました。

最初は、仕事内容の事や活動の事を書いてましたが、気がつけば『好き勝手に思ったこと』を書いていました😊💦


そして、いまメラメラとモノづくり魂に火が灯りまして、職人技×作家さん=コラボ作品を作ってイベントをやりたい🔥

更に、職人×職人=異業種コラボ

職人×異業種=新しいコラボ

職人×一般の人=新しいアイデア出しのコラボ

など、色々な繋がりのコラボを増やして行きたいです💡

基本的には、やるからには『動いた時間の対価分は稼ぐ』仕組みにしたいです😊

そして、私の複業の仕事も少しずつ増えてきたので、来週はダブルワークモードに切り替えて、サクサクと作業を終わらせよう🔥

楽しい事が待っていると、仕事のヤル気も倍増しますね!

色々なご縁に感謝です🌈


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ヒョウガ
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