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天涯孤独

天涯孤独の身になりました

母が施設から退所する事はないでしょう

母の心理は完全に巻かれています

恐怖に巻かれて人格形成すら見失っています

もう退所する事は不可能でしょう

恐怖を払い除ける事が難しからです

母の心理は自分が一番、わかっています

恐怖に巻かれた母は自分を取り戻す事が出来ません

それがやれる強さは母にはありません

母にとっての恐怖は生死に関わるからです

母を恐怖で巻いてきた原因は宗像病院です
この宗像病院は精神医療を崩壊させてしまいました

一医療が医療を崩壊させたのです

患者を救うべき医療が患者を見殺しにしたのです

母と俺は宗像病院の犠牲者です

被害者が苦しんでいるのに周りの人間は見てぬふりをする

理解できないのでしょうか
人の痛みや苦しみが想像できない人間たちであふれかえっています

痛みや苦しみが想像できないなら自分で先ずは壁を殴りつけてみればいい
実感としての痛みはわかります

心の痛みも苦しみも同じだ
ただ目に見えないだけで痛みとしてはある

それを人間は想像できなければいけない

それができる人間が日本には少な過ぎます

この宗像病院の問題は精神医療に対する警笛である

これを放置すれば患者は医療の食いもになってしまう

医療や病院、医者、スタッフは偉くはない
仕事として選んだならばやるべきは当たり前だ
おごりは許されない
コロナが流行して医療従事者に対する敬意が払われたが、俺は29年死に目にあります

目の前に死が29年あったのにコロナで死を見たときに騒ぎ立て叫ばないで欲しかった
29年死を俺は目の当たりにして来た
それがどれだけ苦痛か想像できる人間がいな過ぎる

申し訳ないが俺はコロナ以前から既に闘っています

宗像病院の事実を目の前にしながらも放置する人間たち
精神障害者を放置するとはどういう事なのか?

苦しんでいる人間を放置する
先ずは想像力がなさ過ぎる

なぜ日本人の想像力は低いのか?
考える事が出来ないのだろうか?
コロナを見たのに精神障害者の病気が見れないのだろうか?

なぜなのか?
なぜそれほろ想像力がないのだろうか?

だから愚か過ぎるのである

コロナを見て知っても何も変わってないと言うわけである

意識の変化はなかったと見るべきだろう

教訓から何も学べない人間こそ愚かな人間はいない

精神障害、精神病とは病気そのものそうですが人権や尊厳にも関わってくるのです

あきらかに問題要素は多いのです

ただそれらの事も雑に扱われるのが精神障害です

俺には救いはないでしょう

俺が救われるのは自分の磨いて来た写真や音楽で至高の芸術の高みを見た時でしょう

でも残念ながら俺の状態は異常覚醒を既に起こしてしまっているのです

精神病では認知することのできない状態まで落ちてしまっています

状態がもう救われないのです

でも至高の芸術での高みこそ救いだからこそ高みを目指しているのです

精神障害者だから諦める必要はない

俺は自分が満たされる高みを感じたい

この苦しみと痛みを解き放ちたい

この宗像病院の問題は国際問題にするべきである
日本は先進国でありながら障害者の問題には疎い
それは日本国の恥ずすべき事だ
障害者の尊厳、人権、人格すら認めていない

無意味なのは障害者基本法ではなかろうか?
法が救ってくれない訳だからです

使えない法律は、俺は必要ないと思います

安倍総理大臣に問う
このまま精神障害者を放置しますか?
これが国際問題になったら日本国の恥です

既に日本の精神医療は宗像病院のやった事実で崩壊しました
終わってしまいました

新しい精神医療の構築にかからなくてはいけません

芸術家として新たなる精神医療の枠組みを作れる芸術家になりたいです

コロナで実感した命の尊さを教訓として人に寄り添える人を目指したいものです

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