表現の可能性は無限にある
カメラとかレンズについて私が言える事は値段に固執しないという事です
私は高いカメラやレンズを使った事はありません
理由はただ購入するだけのお金がないからです
でも私は基本的にカメラやレンズに求めるのは写真という表現なので値段には関係なく写るのであればそのカメラやレンズで撮影出来る写真でいかに写真を表現出来るかの可能性に楽しみを求めたいと想います
写真も芸術と認識すればそれは表現にも繋がらなければいけないはずです
ならばそのカメラやレンズで写る写真で表現出来ればいいのです
基本的に私はフィルムで表現したいと思っているのでデジタル写真のような綺麗な写真を求めていません
そうであるならば逆に安いカメラやレンズの方が味のある写真が表現出来そうだと私は想っています
カメラやレンズの写りより高いで選びたいは機能性かも知れません
レンズでいえば明るいレンズはやっぱり値段も高いと思います
ただレンズ、そもそもの質に私は求めるものはないかも知れません
オールドレンズを使ってた時、周辺光量が落ちているとは思っていました
デジタルならばraw現像で処理出来ますがフィルムは出来ませんが、そもそもフィルム写真では、その周辺光量が落ちた写真の表現、雰囲気がいいと思っています
だから高いカメラやレンズが買えない私でも撮影出来る方法で撮影して、そして表現すればいいと私は想って写真を撮影しています
ただいつか高いカメラやレンズで撮影した写真でも表現したいとは思ってはいます
機材だけじゃない写真の撮影の仕方を覚えると勉強になります
いつまでも学んでいける自分でありたいです