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番外 本当の自分とは 5 他人がみつけてくれる自分

【結論】他人は私のことをよくわかっている

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本当の自分」について、「こんな本を読んだ 番外篇」にて考えています。この考察が、若い人への参考となればさいわいです。

第五回は、「他人がみつけてくれる自分」について。

「本当の自分」とは 目次ページ

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他人がみつけてくれる自分


まずはつぎのツイートを。

<自分の才能は必ず他人が見つけてくれるもので、才能がわからない人は、人に沢山会っていないだけ。「人に会わないから才能がわからない、才能がわからないから頑張れない、頑張れないから人生が面白くない」にならないように。>

ゲッターズ飯田さんのツイートから。削除されたときのためのコピーです


前回、私が、適性検査によってシステム部門に配属されたことを書きました。これも、他人によってみつけられた自分だと思います。

また、蛭子能収さん、指原莉乃さんがそれぞれの著書のなかでつぎのように述べています。

蛭子さん 「「個性」は他人が決める」
指原さん 「キャラは作るのではなく、受け入れるもの」

どちらも、「自分」は他人が見つけてくれるものということを語っています。


私たちは、自分のことについて、主観が影響して正確な評価ができないことがあります。自分のことは自分がいちばんわかっているとはかぎらない。

しかし、他人は、客観的に事実に基づいた判断をすることができる。また、異なる経験や観点を持っている。

よって、他人は、私よりも正確に私のことをわかっていることがあるのです。



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安っさん@こんな本を読んだ
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