コミュニケーションがもたらした新たな可能性/#nanocolor週報
ナノカラーに入社し、約1年3ヶ月。
事務所も移転し、社内の雰囲気も大きく変わったように思う。
一番変わったと感じることは、社内での会話が増えたこと。
今年は年始早々案件も重なり、バタバタと忙しい日が続いた。
忙しさにかまけて、会話が減り、社内連絡や案件ごとの情報交換が出来ておらず、ポツポツとミスが発生。
コミュニケーション不足が浮き彫りになった。
今まで細かなルールが無かったため、社内で話し合う。コロナウイルスの影響でリモート化への移行もあり、業務上のルールを設けることになった。
各々が発言しルールを定め、社内はもちろんクライアントとのコミュニケーションの取り方までも細かく明確に決めることができた。
知らないは何にも解決しない。
知らないの一言で終わらすのは簡単だが、ただの無責任でしかない。
今回話し合いの中で思わず言ってしまった言葉。
知らないは何にも解決しないとわたしは思う。
解決してるのは、誰かがそれを知らないで終わらせず問題を拾って解決してるからだ。
今回社内体制を整えたことで、全員の意識が変わったと感じる。
業務の見える化が進み、さらに社内全体の新しい試みもできた。
継続し、改善していくことで今以上におもしろいことが出来ると素直に思えた1週間でした。