パイを焼く。深夜に
焼き時間に暇(じゃないけど)なので雑に書き始める。
幼少期の頃の、ない記憶を除けば、おそらくはじめてパイを家で焼くのだが、この記事の写真のほとんどは実は二回目という詐欺のような事実から始まる。
パイって思ったより簡単に美味しくできるんだなと感動したことがこの記事を書くきっかけかもしれない。
そんなかんじでダラダラと手順とかも書いていく。
パイ生地を冷凍庫にいれておけ!
パイ生地、これは手作りするには先人たちの叡智を見る限り大変バターと根気を必要とし、大変たいへんな作業の先にある材料。
そんなパイ生地、スーパーの冷凍コーナーに大体2枚で400円くらいで売られている。
コロッケに次ぐこんなに簡単に手に入れていいのか素材筆頭だ。
これさえ冷凍庫に置いておけばなんか甘いもの食べたいでぶという我々の欲望を20分もあれば満たしてくれる素晴らしい物体であるので一家に一枚は冷凍庫に常備しておくべきだと思う。
材料は最低2個でできる
パイ生地、ジャム、しめて600円もあればおいしいパイが20個くらい食べれるって寸法だ。
今回はカスタードを炊いていたのでもう少しリッチになる。
カスタードは卵と砂糖と牛乳と小麦粉でできるので正味100円くらい?思ったよりいつでもどうにでもなる材料でできる。
家にあったレシピでは、
卵黄2個
砂糖60g
牛乳250ml
小麦粉16g
これをなんかこねこねこね~~~~っとすれば完成
正直簡単で驚いた。
塩と砂糖さえ間違えた事実がなければみんなも黒瀬が料理上手だと信じたことであろうが、あまりにも愚者ムーブした事実により、簡単に作れることへの信憑性がさぞ増したことでしょう。
作り始めよう
まずパイ生地を切って伸ばす
ジャムを塗る
カスタードを載せる
畳んで包み込んでフォークで周りをぎゅっ!
200度で予熱したオーブンに入れる
形が不ぞろいなど、些事である。
とき卵は塗らない主義です。(塗るのメンドイし割るのも面倒なため
15分後、待望の焼き上がりです。
これ中身が全部出てるので、からっぽのパイ生地と焼けたカスタードが哀愁を漂わせていますね。
結構頑丈に閉じたはずだけどどうしてこんなことになってしまうんだろう。卵を塗っていないからだと思います。
カスタードをかき集め、はみ出た者たちを腹に収めながら優雅な原稿を始めます。
全然終わる気がしない原稿を。
速攻ぺろりと腹に収まるパイ共かな
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?