ちょっと不思議なブックカバーの使い方
pixivで二次小説を書いております。
楓莉-フウリ-と申します。皆さまよろしくお願いします。
👦「紙の本売る予定なのに大事にするんだね」
逆だよ、次に読む人に気持ちよく読んで欲しいから大切にするんだよ。
ちなみに使い方はノーマルからおかしなものまで3つ紹介していく予定だよ。
とまぁ前置きはこの辺にして今日は布でできている、ちょっと上等なブックカバーについてのお話です。
分厚い本は一冊丸ごと
一番ポピュラーでシンプルで普通で何の面白みもない使い方。
👦「それを紹介するってどうなの?」
それを言われるとそうなんだけどね。
だけどブックカバー付けるだけで不思議とその本のことが好きになるんよ。
ただ見た目が変わっただけで愛着が湧くのね。
これはスマホのカバーを新しくした時の感覚と同じ。
どうしても読みにくいって本にはカバーを掛けてみると案外読めるかも💖
左右に上下巻を挟む
もうすぐで上巻読み終わるなーって時に、すぐに下巻に入らないと新しい本をつまみ食いして結果どこまで読んだか分からなくなる私。
なので多少はみ出ることには目をつむって片側ずつ入れてます。
そうしないと読書週間も途切れそうな気がして嫌なんよね。
で、嫌だから新しい本を買って読み切らない半端な本が増えていく。。。
その悪循環の抜け道としてこうやってカバーを使うことで上下巻やシリーズものは消化しています。
そもそもKindleで読んでるから紙の本でそこまでに至ることは…あったりする、というかむしろ紙の本だからこそこういう事になるんだけどね💧
👦「それでも紙の本買うのが悪いんじゃん」
だって紙の本も捨てがたい良さがあるんだから仕方なかろうて。。。
内容が重い本と軽い本を挟む
これ、一番オススメです。
読書でもゲームでもnoteでも、この記事書いてるのに飽きたから他のnoteの下書きしようとか、別の本読もうとか、同じ作業だけど中身を変えたくなることってありません?
👦「たぶんそう多くはないと思うよ」
そーかな。。。
まぁ人数はさておき、内容が思ったよりも暗くて重たい本と一緒に疾走感のある軽い本を読めるようにしておくと、それが気分転換になるのでオススメです。
👦「それこそお気に入り+一冊を循環させるのも良いよね」
それもいいね!
お気に入りがあればそれだけで気分転換と、幸せな気持ちになるもんね。
対になってる本を入れる
お気に入りの冷静と情熱のあいだがまさにこれに当てはまるんですけど、その時もう片方は何を感じてたのか?
同じ速度で二冊同時進行で読めるので人の恋路を覗き見してる気分でちょっと恥ずかしくなるんですけど笑。
👦「小説なんて覗き見みたいなもんじゃん」
確かにそれもそうか。。。。
シリーズと言えば、続々と単行本で新刊が出てて購入したいけど、文庫派なんだ……!!!!
👦「これを機会に単行本を買ってみれば?」
単行本として持ってるのも‘はてしない物語’くらいだもんなー。
レーエンデとか、あれ文庫になる気配微妙なサイズだし。。。
ちょっと考えてみよ✨
というわけで、ブックカバーの使い方のお話でした💖
今日も最後までお付き合いくださった方、ありがとうございました!!
素敵な1日をお過ごしください🍀
👦「またねー!!!」
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