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最強☆限界突破フェス裏側公開ライブ-先日登壇した限界突破フェス!の裏側公開ライブをやります-

今回の登壇は引き寄せから始まりました!

1ヶ月前は登壇させていただくなんて、1ミリも思ってもいませんでした。
なぜならば、昨年9月から起こっていたFacebookの2段階認証のコードが送られてこないトラブルがあり、1年弱ログインできない状態が続いていたからです。

とある企画を進めていたのがそれが無くなった後に、たまたま7月の上旬にログインできるようになり、今回の主催者の一人、神坂コーリー知永子さんからのダイレクトメッセージが来ていることに気が付いた所から、この引き寄せはスタートしています。

吉田ソースの吉田会長が登壇するフェスに参加されませんか?というオファー

吉田ソースはアメリカではとても有名で、コストコでも売られていて野菜炒めなどでもよく使われています。そのメッセージを頂戴したのが、参加締め切り2日前でした。

速攻で快諾して、それから準備

このフェスの良かった所は、準備と言っても何もすることがありませんでした。事務局が全て用意してくれました。

セミナー講義の資料の準備は当然自分でしますが、その前段階のバナーや告知動画、ランディングページの作成など細かい所は事務局が用意してくださったのです。

このようなフェスのビジネスモデルってどうなっているのかを公開します
登壇者メリットについて

実は、フェスの登壇者はギャラは無しです。無償でセミナーをやっています。無償でやる代わりに、別途自分の収益に繋がらないといけないわけなのですが、私が感じたメリットはこちらです。

メリットは、100人以上の前でライブができる。特典を用意することでリストが取れる。素晴らしい登壇者とお近づきになれる。新たな出会いがたくさんありました。

自分で集客してもライブ同時視聴100名は、集客力がない限り難しいので今回他力を使わせていただきました。

特典を用意することで私の場合は、LINE登録のリストが取れました。
通常リストは広告を回して獲得していくのですが、当然お金がかかります。それが無料で取れるだけでメリットがあるわけです。
広告を回すと、1リストあたり2,000円から5,000円かかりますし、10,000円という方もいらっしゃいます。

リスト単価はどんどん上がっていっているのですが、それはライバルが増えているということです。

また、ライブで話すことによって人柄をアピールでき、内容に共感したという人しか集まってこないので意識の高い、生徒になってほしいなと思う方々の登録を獲得することができます。

広告を回すと楽して稼ぎたい、面倒なことは嫌い、とりあえず登録したなどリストの質は良くない場合が多いです。しかしライブをきちんと聞いて、そこから個別で相談したいという人が多いので、質の良いリストがかなり取れるわけです。

それ以外にも、登壇メリットとしては13名の登壇された起業家の方々とお近づきになれたことです。
新たな出会いは大切で、特に私はハワイに住んでいるので他の経営者の方と親密になる機会はそんなにありません。
同じ価値観を元に集まってきているので、一気に情報交換しラポール(信頼関係)を築くことができ、良い出会いに恵まれました。

結論、ギャラ無しでもメリットしかなかったです。

主催者側のメリットについて

儲けのポイントが無いと、ビジネスは成り立たないわけです。赤字にならないように価値の提供をし続けることがビジネスにとっては重要です。だからこそ、ボランティアは続かないんですよね。

登壇者側のメリットは直接お話を聞いたわけではなく、私個人の見解ですが

今回のフェスは有料アップグレードがあった

この収益は事務局の売上・利益になるのです。
つまり、今回のフェスでは13名の起業家の方が登壇されたのですがライブのアーカイブは約24時間しか視聴できません。

皆さん良い話をしていらっしゃるので、視聴者としては何回も聞いて勉強したいとなりアーカイブを有料で提供していました。
値段はフェス開催前、開催中、開催後の順番で、どんどん上がっていく仕組みです。

これがポイントで、時間と共に高くなるのであればフェス開催前にアップグレードしておくのが1番お得なわけです。

既に実績のある方々が登壇されていましたので、登録しないと損と思えるような価値のある特典ばかりで内容が凄かったです。
そして今回、みんなに応援されたポイントはこちらです。

ただし、今回は利益は全て吉田会長が支援している子供の癌支援の団体へ寄付。素晴らしい取り組みでした。

100万近い売上があったようなのですが、視聴者としてはアップグレードしたお金で社会貢献になるという取り組みが素晴らしいですし、当初からこの取り組みを打ち出しているのでみんなに応援される。幸せとエネルギーの循環ですよね。参加している側としても嬉しい取り組みでした。

ただし、フェスも色々なやり方があります。
私の知り合いが出ていたフェスだと、フロント商品を売ってくださいと言われることもあります。売上の半額が事務局側に回ります。
フロントセミナーの後にバックエンドを販売する流れになりますが、その売上の10%を事務局へお渡しするパターンや、ここの売上シェアはいりませんというパターンなど様々です。

このように、フロントエンド商品やバックエンド商品の売上が収益ポイントになるフェスもあります。
フェスをやっている所を見かけたら「これはどういうビジネスモデルなのか?」ということを考えると、マーケティング脳が鍛えられて面白いですよ。

事務局として、このような1000人以上の登録があるオンラインフェスを開催した経験が貴重な経験

主催した経験はどこかのタイミングで講座にもできます。経験は何にもかえられないものですよね。

登壇者の先生達と一気にお近づきになれる

主催をする時には、「この人と仕事をしたい」という自分の好きな人を選んで呼べるというメリットもあります。自分の好きな有名人とお近づきになれるチャンスです。

コミュニケーション力、ファシリテート力、決断力などビジネスに必要なスキルが身につく
そして自分のブランディングにもなる

私はあの吉田ソースの吉田会長とフェスをやりましたという言い方ができます。自分の価値が上がるメリットがあります。

今回は主催者も登壇していたのでリストも取れているはずです。リストも取れて、有名な方とお近づきになり、経験値も上がり、収益も上がり、主催すると良いことしかありません。

大変な所としては、主催側なので失敗が許されないため精神的な面とスケジュール管理です。きっちりやらないと登壇者からクレームが来ます。
主催は大変だけど、それよりもメリットが多いのでフェスを主催するのだと思います。

まさに、主催者側も登壇者も、そして何より視聴者もウィンウィンウィンなALL WINな座組みとなっていた

このように、三方良しのビジネスは続きます。今回の限界突破フェスは、これから第2弾、第3弾と続いていくであろう素晴らしい座組みでした。

まとめ

リストがない人、人の力でなんとかしたい人、細かい作業などが好きな人、フェスの主催者側に入るのがおすすめです。

今回は、吉田ソースの吉田会長とご一緒できるということで、すごい先生方が集結したわけです。目玉になる人が1人いるだけで一緒に登壇したいと思うはずなので、そうなったら主催者は登壇者の先生方を選びたい放題です。

つまり、最初にやるべきことはどれだけすごい人を連れてこられるかです。
例えば、ジェイ・エイブラハムと登壇できますということであれば登壇者からお金を取れるくらいの規模です。

このようにフェスにも色々なビジネスモデルがあり、事前準備をきっちりやるのは私は向いていませんでしたので登壇側が合っていました。
自分の強み・弱みを把握していると、強みを活かせるポイントが分かるので、主催者に向いている人はやったら良いと思います。


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