仕事と学び
ゆうきこよみによると、今年は「仕事中心」の年。
仕事と言えば、まず本業を思い浮かべるけれど、なんというか……本業に一意専心打ち込めるタイミングでもない。
法律的なものも含む実家の片付け諸々とか、収入にならない役員活動とかが、あいも変わらず盛りだくさん。
でも、どれも私にとっては「仕事」。
西企画では、家事まで仕事に含んで良いので、そういう諸々全てを含めて眺めれば、「仕事」の年なのだろうなあ……と感じる。実際に忙しい。
頭では、「仕事」と認識しているのだけれど、行動は、どうも「学習」に偏っている気がしないでもない。
必要にかられた資格取得が、また仕事に繋がるから、仕事なのかなあと思ったりする。多分私は、仕事よりも学習の方が得意なので、学習で仕事を補えるなら、ありがたい。
この年齢になっても、新しく学ぶことはたくさんある。世の中は知らないことばかりだし、「知っている」はずのことも、アプローチを変えれば、まだまだ浅い。もともと深掘りな気質なので、興味があまりない分野は、恐ろしいほど上っ面しか撫でてない。
つまり、どれだけ勉強したって、足りないんである。
足りないものに、少しずつ肉付けしていくわけだから、学べば学ぶほど、人生は豊かになるんだなあと感じる今日この頃。
ようやくストレッチ関係の資格が取れたので、今はセラピーとしてのタロットを学んでいる。
普段自分がしているカードリーディングでもいいのだけれど、正式にタロットを学んだことはないので、一度勉強してみようと思った。
学びはじめてみると、今まで手がけてきたこと、仕事に関わりあることと関連してきて、もう少しで何がピッタリとハマりそうな感じ。少なくとも、身につけてきたことのクオリティーは上げていけると思う。