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私が思う、仕事が長続きしない原因

みなさん、おこんにちは。nokiです。

今日は、「私が思う、仕事が長続きしない原因」をお話しできたらと思っています。

必ずしもみなさんに当てはまるわけではないと思いますし、あくまで私が短期離職を繰り返してしまっている理由を考えてみたというお話しなので、さらっと流していただいても大丈夫です。


さて。私なりに考える、仕事が長続きしない理由ですが、結構いろいろ出てくるんですよね。
中でも4つほどお話しできればと思っています。

1.イエスマンになりすぎている

まず初めは、「イエスマンになりすぎている」です。

今年に入ってアルバイトとして2度就職していますが、長続きしなかった理由のひとつに挙げられます。

自分の業務外のことをお願いされては断れず「はい、わかりました」と引き受けてすぎていました。

中ではその業務やったことないのに引き受けてしまい、自分で自分の首を絞めすぎていたことも。

ちょっと冷静になって考えれば、引き受けたら大変なことになるのはわかるはずなのに、「嫌われたくない」という思いが真っ先に出てきて引き受けてしまっていました。

結果、自分自身が潰れてしまっていました。


2.周りの人に「負けないように」動いていた

仕事をしている中で、「周りの人に負けないように」働いていたことも、早期に潰れてしまう原因のひとつだったのではと思います。

仕事は自分と周りの人との勝ち負けで成り立ってるわけではないと思います。

ですが、自分の性格的に「早く○○ができるようにならねば…!」という思考が、徐々に「○○さんに抜かされてるから、早くできるようにならねば…!」と、自分自身の中で競ってしまっていたとようやく気づくことができました。

仕事なんだから、競わずに一つひとつを確実に、正確に覚えればいいものの、勝手に「焦り」が生まれてきて、その焦りに支配されすぎていました。

競う相手がどうしても必要ならば、それは「自分自身」にしたいと思います。
「昨日の自分」より「今日の自分」という考えができるように、少しずつトレーニングをしていきたいと思います。


3.自分のことは後回しにしすぎた

仕事をする上では、ある程度、自分の予定をずらしたりしなければならない時は少なからずあると思います。

以前の私は、先に述べたように「周りから嫌われたくない」という思いから、何がなんでも自分の予定をずらしてまで仕事に行っていました。

それが悪いとはいいません。
でも、ある程度は譲れない予定の日は「この日どうしても無理なんです〜!」と言ってもよかったのでは?と思います。

私にとって、1番譲れない日は、診察の日。ぶっちゃけ、診察の日さえお休みいただければいつ休みでも、仕事でも対応可能です!と会社側にはお伝えしています。

ですが、今年の9月に入社した会社は、希望休が希望する日に入らず、何度も診察日をずらしたりということがありました。

自分の予定全てを優先させるのは違うと思いますが、診察日のようにあらかじめ予定がわかるものに関しては、自分の上司に直接相談するなりして、調整してもらっても良かったのかなと思います。

自分自身の、どうしても譲れない予定がずれることに対して、思っていた以上にストレスに感じることがようやく判明しました。


4.診察の間隔が空きすぎた

一見すると関係なさそうに見えますが、実は関係あるのでは?と思っています。

仕事を始めてからも、普段と同じ3週に一度の診察の予約を取っていました。

でも実際、前の診察から次の診察までの3週間の間に調子が崩れてしまう時もあり、なんとか調子を立て直すことに疲れてしまうこともありました。

なので、仕事に慣れるまでの間は2週に一度にしていただくなど、主治医さんと相談しても良かったのかなと思います。

可能だったら毎週通って、慣れてきたら2週に一度、3週に一度などの間隔にしていくなどなど。

あとは頓服を少し多めにもらっておいて、いざという時にいつでも飲めるようにしておくことも必要だなと感じました。


こうしてみると、いかに自分の管理が甘いのか、思い知ります。

今回、アルバイトに応募した以上同じことの繰り返しは避けたい。
なので今回、みなさんの目に触れるこのnote上で、自分自身への戒めとして公開します。

最後に自分自身へ向けて一言。
「あまり無理しすぎるなよ。疲れたらほどほどに休みなよ。
やっと自分が、ここで働きたい!と思えるお店と出会えたのだから、面接に落ちても受かっても、全力出し切っておいで。
受かっても、程よく頑張ろう。あなたならできるから」

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