母の手料理
みなさん、おこんばんは。nokiです。
今日は日中、家でのんびりと過ごしていました。
お昼ご飯は普段、自分で作ることが多いのですが、今日は母に頼んでお昼を作ってもらいました。
母の手料理をお昼ご飯に食べて、なんだか張り詰めていた心の糸がフッと緩んだ感覚がありました。
やっぱり、母の料理の味はいくつになっても美味しく感じます。
ここ最近症状に激しく波があるせいか、味を感じるということができなくなっていたのですが、母の料理は不思議と「美味しい」と感じました💝
自分が作った料理だと味をはっきりと感じないので、味見役に母がいるというのに。
なんででしょうね。
母の愛情なのでしょうか。それとも自分で作っていないから?
謎は深まるばかりです。
でも食事を美味しいと感じて、作ってくれたのが小さめのおにぎりなのですが、それでもすごく幸せな感覚に包まれました。
母の作る料理はおばあちゃん譲りで、味付けは薄めなのにしっかりとお出汁や食材の風味でお野菜やお魚、お肉などなどどれも美味しく食べれます。
管理栄養士の資格も持っているからかな。
私が目指す味付けのプロはおばあちゃんと母です。
この2人には到底敵いません。
それでも家で少しずつ作るようになってから、その都度お母さんに改善したほうがいいところを教えてもらいながら料理を作ってきました。
最近はありがたいことに、お父さんから「料理の味付け、お母さんにだいぶ似てきたね!」と言ってもらえました。
その一言がとても嬉しかったです。
私が尊敬する母の味付けを、少しずつ習得できてきました。
この調子で、これからもお料理頑張るぞ!
私が結婚するかどうかは別として、もしお相手様とお付き合いできて、結婚することができたら、しっかり母の味付けを堪能してもらおうと思います☺️
繊細で優しい母とおばあちゃんの味を、いずれできるであろう未来の旦那様に味わってほしいです。
うつになって、マルチタスクが急激にできなくなった今、手早くちゃちゃっとがとても苦手になりました。
でも、料理が好きなのは変わりません。
これからもマイペースに、作っていこうと思います✨
スパイスカレーも、いずれ味わって欲しいな(今はまだ、改善の余地ありです🤣)