樺沢紫苑先生『精神科医が教えるストレスフリー超大全』感想
樺沢紫苑先生『精神科医が教えるストレスフリー超大全』を読みました。
3つの気づき
①「少量の飲酒は健康にいい」は誤り
少量のお酒は健康にいいとずっと思っていました。でも、飲んだ翌日はあまり寝れた気がきませんでした。
この本を読んで、「お酒は飲めば飲むほど病気のリスクを高める」ことを知りました。
これからは、家飲みをやめて、友達と会った時ぐらいに飲むぐらいにしていこうと思いました。
②ノルアドレナリンは「行動するためのエネルギー」
不安になると何もせず、そのことばかり考えてしまうことがよくありました。
「ノルアドレナリンは行動するためのエネルギー」という説明はそれではいけないということを気づかせてくれました。
これからは、不安になったら行動し、「悩み」をすべて「TO DO」に置き換える習慣を身に付けていこうと思いました。
③最高のモーニングルーティン「朝散歩」をする
朝散歩の効果は、(1)セロトニンの活性化、(2)体内時計のリセット、(3)ビタミンD生成です。
こんなに効果があるのにやらないのはもったいないと思いました。
これからは、朝散歩を習慣にしていきたいと思います。
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