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自分を鼓舞するだけの記事
※タイトル通り、私が私を鼓舞するだけの記事となります。
最近体調を崩し、お休みを頂いくこととなった経緯と共にまとめていきます。
自分へのメッセージなので多少表現や言葉が強くなっている部分がありますので、お読みいただく際はご容赦ください。
体調を崩した経緯
心身ともに疲弊し、商談の場で退席してしまった。
そこは友人の会社で、自分がコンサルを受け持つ事となり、取引先との商談の際もぜひ同席してほしいとの事だった。
結果は成約となった。
だがイメージは良くなかっただろう。
こと商談の場。
その会社の看板を一部背負い、そのテーブルに座っている。
途中でお相手の方の話、手元の資料が頭に入って来なくなった。
文字は読める、プレゼンも「音」としては聞こえる。
だが理解が出来なくなってしまった。
と同時に冷や汗が止まらず、平衡感覚も徐々に失っていった。
退席し、病院へと急いだ。
過労が祟ったようだ。
出来れば「長期での休み」が必要だと診断を受けた。
今思えば、それほどまでに大切なコンサルだったのだろう。
熱が入っていたのは自覚していた。
だがその熱が身を焦がすことになるとは思いもしなかった。
歳を取ったのを実感した。
商談の場で迷惑をかけたので、その会社からは報酬は受け取らず期間満了となった。
前述でもある通り、代表とは古い友人で、終始心配をしてくださり、円満に満了となった。
今も事業の進捗などを連携してくださる。
今の時代、ベンチャーは何かと風当たりが強い。
折れず枯れずの皆を支える「太い樹」になることを、心より願う。
休みながら動け
そのぬるま湯は居心地が良いものではないだろう。
一度上がると寒い、だからそこに浸かっているのではないか?
医者からは「長期の休暇」と確かに言われた。
だが、歩みを止めていい期間ではない。
本を読め、運動をしろ、全てをインプットし、後に来る機会にアウトプットするための準備期間としろ。
それがお前の「今できること」じゃないのか?
何もできないことをやれと言ってるわけじゃない。
出来ることでいい、少しづつ、また少しづつ歩を進めるんだ。
お前は師匠にはなれない
またあの人の背中が遠く感じたのだろう。
ひょっとしたら二度と「戦場」に戻れないのではないかと。
バカ言え。
元々お前と師匠ではレベルが違う。
そして人間として、違う命を与えられた時点でその人にはなれない。
だがどうだ。
10年間その人から学びを受け、実際に自分で何十社とコンサルをした。
営業活動もし、多方面のスキルもに身についた。
その受けた学びと、自分で歩いてきた道を合わせた時をイメージしろ。
師匠にはなれずとも、次は協業として、事業を提案する立場としてその人の隣に立つことが出来るのではないか?
お前は師匠になりたいんじゃない。
受けた恩を返したいんだ。
返しきれないほどの恩を。
いつもお前を奮い立たせるのはそういった想いだ。
見失うな。
今もこれからも「できること」をやっていくのみ。
これからどうしていくか
まずは現状打破。
世の中のほとんどの事象はシンプルだ。
一見複雑そうに見えるものも、目を凝らすと単純なものの積み重ねで出来ている。
現状を難しいと、物事を大きくしているのは自分だ。
先延ばしを辞め、タスクを小さくしてまず動け。
刻石流水。
誠実に、義理を尽くせ。
損得ではなく尊徳で生きろ。
まだまだこれからだ。
大丈夫。
お前には誇れる仲間がいる。
その人たちが信じてくれるからお前は踏ん張れる。
俺も応援してる。
忘れるな。
お前がどう思うかで「道」が変化する。
全てはチャンスへと変えられる。
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