【開催迫る!】無料オンラインセミナー「外国人が介護福祉士国家試験に合格する秘訣とは!?~外国人介護士マネジメントセミナー Part1~」
【開催日】
2024年8月7日(水) 10:30~11:30、15:00~16:00
※全2回開催(同内容)
【参加費】無料
【参加方法】
Zoomにて開催します
※URLはお申込み頂いた方にメールでお知らせいたします
【対象】
外国人介護人材が就労、または就労予定の介護事業所およびその運営法人 担当者
【内容】
介護福祉士国家試験合格を目指す外国人介護人材に向けて
■必要となる教育
■学習環境を整えるためのサポート体制・内容
■マネジメント方法
…ほか
また、セミナー終了後には質疑応答や、個別のご相談も承ります。
日本国内の介護分野で就労している外国人は、特定技能や技能実習、EPAなどを合わせて40,000人を超えています(※1)。介護施設で永続的に就労するには介護福祉士国家試験に合格し、在留資格「介護」を取得する必要がありますが、2024年1月に行われた第36回介護福祉士国家試験では、合格者61,747人のうち228名のEPA介護福祉士候補者が合格しましたが、合格率は全体の82.8%に比べ43.8%(※2)と、まだまだ低いのが現状です。外国人介護人材の長期的な就労を確保するためには、法人・事業所全体で介護福祉士国家試験に向けたサポートが必要となります。
今回開催する無料オンラインセミナー「外国人が介護福祉士国家試験に合格する秘訣とは!?~外国人介護士マネジメントセミナー・Part 1~」では、1999年の介護保険法施行前から各種介護事業書の運営し、2019年からは技能実習生の受入れ、2020年9月からは特定技能登録支援事業を開始、介護事業所を運営する他の法人・施設100施設以上、のべ350人の採用から教育・就業サポートなどを行っている当社の実績とノウハウを元に、既に外国人介護人材を受入れている、または受入れ予定の法人・事業者に向けて、介護福祉士国家試験に向けた外国人介護人材への教育方法や、学習環境を整えるためのサポート、マネジメント方法などをお伝えします。
※1 出典:「介護分野における外国人の受入実績等」介護分野における特定技能協議会運営委員会(2023年3月29日/合計40,673人)
※2 出典:「第36回介護福祉士国家試験におけるEPA介護福祉士候補者の試験結果」(厚生労働省)
セミナーご参加のお申込み・お問合せは↓のリンクから