何かを必死にやり遂げたということ

～誰もが安心して成長できる社会をつくりたい～

人見知りで、声が小さく、コミュ障。短所をあげたらキリがない！
だけど、自分にできる精一杯のことをやり続けた結果、
少しづつ成長し続けてきた、県庁職員のこっぺぱんです。

そんな自分にもできた「誰もが安心して成長できる仕事術」について、
実務体験を基に、コツやつまずくポイントを中心に書いています。
本に書いてあるような理論も大切ですが、実務ならではの視点もぜひ参考にしていただければ幸いです。

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やり遂げた話

先日、下記記事で、新人職員の奮闘記をまとめた。

そして、ある事業の完了期限を、ついに明日迎える。

今日は、本当はノー残業デーであったけど、
例外的に時間外勤務をし、
なんとか準備を完結させることができた。

彼女はやり切った。

この２週間は、本当にハードだった。

毎日、1on1でやることを一つひとつ確認しながら、
漏れのないようにやることをメモし、
とにかくその日にやることを一つひとつ完結させる。

その繰り返しの毎日。

・慣れない起案文書の作成で何度も修正が入る
・関係者との調整が思った以上に難航
・思っても見ないハプニング発生

色々あったが、とにかくやり遂げた。
しかもほぼ完璧に。

きっと今回の経験は、
今後仕事を進める上での大きな財産になるだろう。

普通なら諦めてしまうようなものも、
必死に食らいついてやり遂げた。
逃げなかった。

人間、１回でも逃げたら、逃げ癖がつく。

自分も、仕事においては、ただの１度も逃げたことはない。
うやむやにしたり、もみ消したことは、一切ない。

どんな案件においても、間違ってたとしても、
必ず自分なりの答えを出すことを心掛けている。

彼女はひたむきに、真摯に、最後まで向き合った。
本当によかった。お疲れさま。

さて。
次は、その傍らで別のメンバーが必死にもがいている。
いろいろ焦りに焦って、焦りようがないぐらい、
その場でグルグルもがいている💦

それじゃあ。ここらで成長してもらうとするか。

🥖最後までお読みいただきありがとうございます🥖