不登校になって気づけたこと・・・

不登校になって

当たり前が、当たり前じゃないって気づけた。

ありもしない普通に気づけた。

みんなが欲しいものは
必ず僕が欲しいものでは
無いってことに気づけた

ずーっと後になってだけど

家族のたくさんの愛情に気づけた。
僕は愛されていたんだって。

あの命懸けだった日々があったから気づけた。

普通に憧れて、頑張っても頑張っても
普通になれなくて

もう僕は普通じゃ無いんだって
諦めて

もう自分を否定するのに疲れた時
フリースクールに出会った。

そこのみんな、めっちゃ
違ってた。

「えっ！えーっ！」って
いいんだ、これでいいんだ。

なんだか楽になった。

みんな違ったんだ本当は・・・

大人になっても、周りの人が周りの人を
ダメ出しする。

「普通はこうでしょう」って
みんながみんな　居ないとこで
ダメ出しをしている。

ダメじゃないのにダメ出ししている。

普通ってなんなんだ。

自分の中に持っているだけで
みんな違うんだな。

もう普通って・・・・