眠れぬ夜の日記は夢いっぱい
久しぶりに薬を飲み忘れて全く眠れない。眠れないときに仕事するとあら不思議。仕事が出来る気がしてたくさん頑張っちゃうんだよねえ。
なもんで、頑張るのは良くないらしいから、だらだらと毛布にくるまって眠れる時を待っている。
待っているときはさ、日記をつけるといいらしい。
日記っていってもあれよ。
ノートだしてペンで真面目に書き出すやつじゃなくて、脳内で書いたふりするやつね。
これが存外に楽しいので、眠れーんって同士がいたらやってみてほしい。
効果はあるのかないのかわかんない。
脳内に日記、つまりノートを開いてみてよ。リングノートでもシステム手帳でもカレンダーの裏でも何でもOKよ。
それで好きな文具を召喚するわけ。
今私は水彩絵の具になる色鉛筆の緑持ってる。
この前はなんか豪華な羽ペンだった。
何で書こうかな~ってイメージするのワクワクするよね。
そして、今日やったことやおいしかったお菓子とか、思い出した会話を思い出した順に自由に書くのさ。
時系列とか順番とかは二の次で、好きな場所に書いてね。
私は、今日はかなりハードな書類へ目を通してコピー取って、めっちゃ生まれたての子ヤギ状態になったから昼寝したこと書いた。そんで寝ながらホームパイ食べたことも書いた。さくほろがおいしいよね。
うつ状態がひどいとお風呂キャンセルしがちなのだけど、これは子らのおかげでなんとか毎日入れてるから◎でカラフルにしといた。えらすぎ。
そんで委託先に納品するリングのデザインを悩みながら作ったのでそこには絵を付け足しときましょ。
オーバル横にさざれや岩塩、文字シールを封入しているやつ。
私みたいにすぐ心折れて、頭真っ白になるタイプはすぐ視界に入る場所にキラキラしたものつけとくと良い気がする。
心のセボンスター、幼少時は興味すらなかったけど今あなたのおかげでお菓子コーナーが楽しいです。
お菓子コーナーを色鉛筆で描いて、ちょっと筆に水吸わせて夢いっぱいにしときましょ。