想いも届けるお芋
韻を踏んだようなタイトルになったなぁと、ひとりニヤながらの書き始め笑。
100件を超す注文を受けて感じるのは、当たり前だけど、贈る人と贈られる人が居るということ。
〈自分から自分へ〉
まずは、自分が食べたいから。
同居する家族や週末遊びに来る家族と一緒に食べたいから。
近所の方にお裾分けしたいから。
〈自分から遠く離れた家族へ〉
焼き芋が好きだったから。
こんなに甘い焼き芋を食べさせたいから。
なかなか会えないので喜ばせたいから。
〈友達へ、仲間へ、、、〉
美味しさを共有したいから。
お世話になっているお礼がしたい。
などなど、贈る理由は様々。
そこには、
贈りたい相手がいる。
贈りたい相手への想いがある。
よく、
贈った方からも、
贈られた方からも、
「ありがとうございました!」と、お礼の連絡が入る。
私たちは、焼き芋を焼いて送るということに最善を尽くしていることが、「美味しい!」だけではない、想いの架け橋にもなれているようで、とても感慨深い。
そして、はぐハウスの「やきいもかぞく」が、大切な人に贈るきっかけになったり、大切な人への想いを繋ぐ場になっていることは、幸せをおすそ分けしてもらっている気持ちになる。
こんなふうに感じながら働けるのは、本当に幸せだ^ ^