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指示が細かくなっていくマメルリハ

我が家のマメルリハ・シャルが、年々住環境にうるさくなっている気がする。鳥籠や鳥用アスレチックのそうじをする母にどんどん指示の内容が増えていく(私は鳥嫌いの同居人なので手伝いもできない)。

今回増えた内容を紹介する前に
ちょっとこれまでの様子をざっとおさらい

①鳥籠そうじが何か理解していなかった頃は騒いでいたが、理解した4歳の時点で鳥籠そうじの指示とそうじ後のチェックをしていた(生意気)↓

②昨年の話でより強まる主張↓

③一応自分でも清潔にしようと工夫もし始めて、何といまだに継続している↓

④鳥用アスレチックの塩土がない!準備しろ!

⑤ついに鳥用アスレチックのそうじのタイミングすらシャルが決めるように↓

そして今年の9月23日、今回シャルが何を指示してきたかと言うと、こちらのシャルの左足が載っているボール紙交換だった・・・取り替え前は視界に入れたくない汚さだった・・・

取り替えてもらって大満足!
あまり好きじゃない撮影もカメラ目線で応じちゃう!

シャルの鳥籠と鳥用アスレチックがある出窓全体をシャルは自分のテリトリーだと思っており、鳥用アスレチックの範囲を超えて籠外活動(放鳥)中は遊んでいる。このボール紙のあたりもそのような場所である。サテライト鳥用アスレチック。

そうじの負担を減らすべく母がこの場所に敷き詰めていたかまぼこ板が、人間たちがかまぼこを消費する量を上回ってシャルが汚していくため不足してきたのだ。代わりに稲生家で消費量の多いドリンク剤のパッケージ中敷きになっているボール紙を最近は敷くようになっていた。

これが汚れて足触りが悪いのがシャルはイヤだったらしく、母にピーピーピーピー鳴き騒いで取り換えてもらったのだった。

鳥籠そうじの頻度が減るように工夫できたのだから、鳥用アスレチックや周りの出窓も同じようにしてくれないかな・・・助かるけど、それはそれでより怖いマメルリハになるな・・・・

憎たらしいドヤ顔
調子に乗るんじゃない!
ちなみにこの顔をした時の様子を動画で見ると、
下から見上げているのに上から目線をされた感じだった💢

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稲生瀬鴉(いのうせあ)
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