鳥用アスレチックの「周り」で過ごすマメルリハ
我が家のマメルリハ・シャルは、リビングルームの出窓に居住している。その出窓に鳥籠も鳥用アスレチックも設置されており、ほぼ終日ここで過ごす。
アスレチックは母が日頃から掃除しているが、シャルがすぐに荒らすので、最近の画像は控えさせていただく。以前のプリンターラックの上にあったものが出窓の上になっているイメージである。
現在の家に引越した直後、シャルは出窓の隅から隅まで探検?していたが、その後は探検が終わったのか鳥籠と鳥用アスレチックの範囲で満足するようになっていた。
しかし最近のシャルは、マットやプラスチックのかごがある「アスレチック」の範囲を越えて、出窓の端近くで長時間遊んでいる(あるいは寝ている)ことが多いらしい。これまでの範囲では飽きてしまったのかもしれない。当然そちらに「落とし物」もしてしまうし、何かと汚れるので、出窓の掃除範囲が広がり母が辟易していた。
そこで母は掃除の負担を減らすべく、鳥用アスレチックを構成するプラスチックのかご(100均にて調達)の脇で、シャルが最近行動範囲を拡げている場所に捨てずに残していたかまぼこ板を敷き詰めた(冒頭画像参照)。
かまぼこ板は、シャルが嫌いではない色と素材なので、いつか何かに使えるかもしれないと取っておいらたらしい・・・・結果、シャルはその上で遊び、「落とし物」等で汚れたらかまぼこ板を取り換えればいいとの事。
ちなみにかまぼこ板が稲生家にたくさんあるのは、私の好物なので消費量が多いためだ。合理的な使い方だが、見た目がどうにもよくない・・・が、鳥嫌いの同居人なので口は出すまい。私もシャルの後始末はもっとしたくない!リビングにある出窓が可能な限り綺麗ならそれでよい。
しかし母の工夫(と私の忍耐)もむなしく、シャルはかまぼこ板の更に向こう側へ・・・
かまぼこ板足らなかった?
先週の記事では、シャルが年齢のせいか睡眠時間が増えた話を書いたが、まったく遊ばないわけではないし、長時間睡眠でその場に居続ければ当然そこに「落とし物」する。当たり前のことではあるが、もうすく70歳になろうとする母と鳥嫌いの家では負担に感じてしまう。
きっと通常の鳥好きの家ならば、「可愛い」ですべて許されるんだろうな。
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