2019/05/13のメモ(原文あり)〜自分を直接見ることができない理由は〜
自分のことが1番見えていないのは自分
だからなかなか自分に自信を持ちなさいと言われても難しい
そういうのを伝え合うために、自分以外の人っているんじゃないかなあ
けんかするためでも傷つけあうためでもないと思うんだ
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自分のことって、直接見ることができないんですよね。
目は前にしか向けないし、振り返ったって自分のことは見れないし、目玉を取り出して見ることもできない。(ちょっとグロくなっちゃった)
一人で生きていくことが出来ないように、一人で生きていかないように、もともとの人間の体の作りがそうなってるんだなって。ある時ふと、そう考えたんです。
二律背反という言葉があるように、
どんなコトにも良いところと悪いところがあって、それはしょうがないことで。
存在することはしょうがないのだけど、どっちを採用するかの選択は自分でできる。
だから、「自分で自分を見られない」ということも、
「傷つけ合う、いがみ合う」ためなのではなくて、「認め合う、支え合う」ためなんだって。
悪いところに目を向けるのではなく、いいところを目を向ける。そしてそれを伝え合う。
そっちのほうが、気持ちいいですよね。
そう思いたいし、みんなにもそう思えたらなって思いまして。
普段はそう思えても、危ないのは余裕がなくなってきたとき。
人ってなかなか、余裕がなくなるとすぐ忘れちゃうから。
忘れちゃってもまたちゃんと思い出せるように、書きとめておいたのです。
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