プロが森へ行くとどんな写真を撮るのか
2023年9月7日にうちの山に来てくれた人がいました。
その様子は案内係をしてくれた兄がnoteでレポートしてくれています。
AlanはEcologistですがプロの写真家でもあります。その後Alanからメールが来ていて、この木の名前はなんだろうとかこのキノコの名前はなんだろうとか色々やりとりをして、(主に山を調査してくれたBenに聞いたりしていましたが)Alanは訪問時にホロカトマム山林で撮った写真を「どうぞ、使っていいよ」と
無料で
許可してくれたので、皆さんにシェアしたいと思います。ホロカトマム山林ではまだキノコ調査はしていないので、名前がわからないものがありますが、仕方がない。キノコ調査はまた将来に(もしくは写真を見ただけでわかる方がいたら教えてください) . . .。
ちなみにこの記事 ↓ では私(素人)とアーティストが撮った写真の比較をしていますが
今日はプロの写真を載せられるなんて、
ホロカトマム山林の晴れの日
と言っても過言ではない!
ではどうぞ。
個人的には木の写真て大きさや高さを収めるのが難しい被写体なんですが、Alanはやっぱり木が好きなんだなあって伝わりますよね。アーティストエレンの写真ほどボケが強調されていないし、色味も見た目そのものの地味さやシンプルさを保っていてとても好感が持てる上に、ビシッと塩味が決まっていてさすがプロ。
ということで保存版。
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