ポルトガル旅行準備編(リスボンとポルト)
もうすぐポルトガル。
「春になったらポルトガル」の投稿からいよいよです、来週末4月19日から行ってきます。イースターホリデーお休みの同僚カバーに大変なここ最近だったので、待ちきれません。
エディンバラからRyan airでポルトにとび、電車で*ポルトからリスボンへ移動、リスボンからエディンバラに帰ってくるという三角飛びでチケットを購入しました。
いつも通りホテルのチョイスには時間をかけました。
立地、立地、立地 - どんなに快適なホテルだろうとも、シティブレイク旅の便利な中心地立地に勝るものはなし
安かろう=悪かろうはまず例外なし、でもやっぱり散財はしたくない
私は騒音に弱くて眠れなくなるので、そこは重視
朝ごはんはやっぱりあったほうがいい
できればキッチネット(小さいキッチン)はあったほうがいい
民泊(Air B&Bや大手による部屋貸し、無人のゲストハウス系)はシティブレイクの場合は避けたい(立地的にやや郊外になりがち)。知らない土地での小さな質問に答えてくれる人がいることや、困った時のサービスはありがたいもので、うちはエアブンブ(by こおるかもサン)は2回目以降の場所に限定している。または車で旅行の時用。
大手のチェーンホテルでないこと
リストアップしたホテルたち
そして最終的に決定したのは
リスボンのホテル
Casa Amora
上記の条件を全てクリアーしていて(しているはず)、一泊(2人)180.63euro=28,201円でした。
ポルトのホテルは
The house of Sandeman
Sandemanというポートワインの老舗のブランド名。この会社が持っていたワインセラーを改造してできたホテル。ドウロ川に面していて、ポルト市内中央部。このホテルの面白いところは高い部屋から安い部屋(ホステル)までピンキリ揃えているところ。
一泊(2人)138 euro=22,379円で予約しました。
2017-2019年まで英国で一緒に働いていて、FIREを達成し(つまり今は隠居生活)ポルトガルへの移住を果たした元同僚を思い出して連絡をとり(こんな時だけ大事な友人という厚かましさ)ました。どんな隠居生活なのか話を聞くのが楽しみです。最後の2泊は同僚の住んでいるカスカイスCascaisにあるお家に泊まらせてもらい、シントラにも行ってみようと。
シントラメモ:雲東興サン
現在、行きたいところの地図づくりをしています。昔一緒に旅行したご夫婦は全部行きたいところを携帯のGoogleマップに保存していましたが、私はまだアナログ的に手作業です。
ご存知の通り、食いしん坊なので、行きたいところマップはは主に美食マップとなっております。こうやっておくとブラブラ歩いているだけで、いますぐに食べたくなくても、ここにこの店があったんだよな〜と外から看板メニューを偵察したりすることができて、現地情報収集ができるのと、好きな感じがそうでもないかの感覚が掴め失敗を防ぐことができます。あんまり観光客向けでも面白くないし、営業中であればどれだけ混んでいるかを見ることもできます。ブラブラ歩きでも気を抜かないのです。
みなさんご存知の通り、
「行列のできているお店に不味いところなし」
の黄金律はほぼ間違いないので要チェック。
(ただし、この当たり前と言えば当たり前のことが、東京では当てはまらないと言われているのでご注意を)。
私の好きなレストランは
現地のフレッシュな食材、現地のお料理
野菜中心、魚好き
背筋を伸ばしておしゃれしてカチャカチャと気取ったところよりも、明るい活気のあるワイワイのびのび系
美味しいホームメード系のパンはポイント高し
とは言っても、お腹の空き具合、頼んだもののバランス具合、期待度・期待していない度、などなど様々な要因が絡んでくるので、好きなレストランに出会えるか、これもまたご縁ですね
最近のトレンドなのかもしれませんが、レストランでスターター+メイン+デザートと定番なコースよりも、好きなものを好きなだけのシンプルカフェ飯が人気が出てきていることもあり、私もカフェ巡りは大好きです。
*飛行機はいつも通りヨーロッパの格安航空会社(LCC)ライアンエアーですが、冗談でファーストクラスで旅行してみたいと夫に愚痴ったら、ポルトからリスボンの電車は1st classで予約してくれました(pushed by kinaサン!)(でも20ユーロしか違わなかったらしいから)