🧐知っ得!お子さまの体内時計を狂わすごはんの時間
みなさんこんにちは、日本幼児食協会の小出です。
いよいよ今週に梅雨明けするみたいですね!
夏本番がやってきますね。。
さて今日は、ご飯食べる時間は決めていますか?
をテーマにお話ししたいです。
コラムでも早寝早起き朝ごはんは結構お伝えしていますが、みなさんご飯の時間は決めていますか?
幼児期のお子さんは特に体内時計や満腹中枢に関係してくるため、いつ食べても大丈夫と言うわけではありません。
朝食を食べる事で1日の活動スイッチが入り、体内時計がスタートします。
朝食は前回よりもお伝えしたように、6時から7時までには起こして、20分後以降から朝食を食べると良いです。
夜は、8時以降に食べると余分なカロリーが体内に蓄積されてしまうため8時までに済ませる事が良いでしょう。
朝食を抜いてしまうと体内時計が正しく動かず、体調不良を起こしてしまったり元気がでかなかったりします。
規則正しい生活リズムを心掛けて、同じ時間にご飯も食べる習慣を身につけていきましょう!