10/26(水)Vol.12/お魚料理の重要性と食べ方の工夫
みなさんこんにちは、日本幼児食協会の小出です。
5分でおうちご飯では、なるべくお魚料理もメニューに取り入れていますが、最近ではお魚嫌いのお子様や、お魚を食べないご家庭も多くなってきています。
幼児期のお子様にとって特に青魚は、体に必要な脂質(DHAやEPAなど)を摂取できる食材のため、意識して摂ると良いです。
まず知って頂きたいことは、
幼児期のお子様は大人に比べて魚の臭みに敏感だと言う事です。
魚は鮮度がとても大事です。
そして調理方法の段階を得て、ゆっくり食べられる機会を増やしていきましょう。
魚の臭みを感じない調理方法は、
揚げ魚➡️煮魚➡️焼き魚➡️刺身
幼児期のお子様が食べやすいおすすめのお魚は、
鮭、白身魚、青魚です。
お魚の鮮度、種類、調理方法によって嫌いなお魚を食べてくれる事があります。
ぜひご家庭みんなで積極的にお魚料理取り入れていきましょう。
一口でも食べたらたくさん褒めてあげてくださいね!
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