😥白米、どうしたら食べてくれるの…
みなさんこんにちは、日本幼児食協会の小出です。
今週は夏日で熱中症なども怖い気温ですね。
水分補給やまめな休憩をしてくださいね。
さて今日は、夏バテを乗り切るためにも、子供達に必要なエネルギーでもある炭水化物をしっかりとるためにはどうしたらよいかというお話しです。
その中でも白米は、大体のお子さんは食べますが、食べてくれないと言う偏食のお子さんもいます。
おかずを食べてご飯は全く食べないと言うパターンです。
これには、色々なことが考えられます。
まず1つはお米の炊き方です。
大人と同じでは硬くてまだ食べにくい。
また、柔らか過ぎる。
炊き加減や、炊飯器を土鍋にしてみる、、
などお子さんにとって美味しく食べられる炊き方を考えてみましょう。
もう2つ目は、お米の品種を変えてみるです。
お子さんは5感がとても敏感な時期のため、
お米の味や食感、匂いにとても反応します。
品種を変える事で食べられる事もありますよ。
あとはお子さんが、ふりかけご飯しか食べなかったとしても、白米を食べている事が大切な事なので否定せず肯定していきましょう。食卓に出す順番を白米から出してみても良いですね。
最近では炭水化物ダイエットを子ども達にもしてしまうご家庭もあります。
幼児期のお子さんにはとても大切な栄養素なので、
食べさせないと言うことはやめましょう。
日本人として、お米の美味しさを子ども達にしってもらいましょう!
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