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読了:セールスコピー大全:見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方

読了:セールスコピー大全:見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方
大橋 一慶 (著)

【概要】
おもわず注目し、夢中で読み進め、気が付けば申込んでいる……
「非対面・非接触でバカ売れさせる」コトバの全技術。

・売れる「キャッチコピー」
・思わず読み進めてしまう「リードコピー」
・買う気マンマンにさせる「ボディコピー」
・たった一言で売上が倍増する「オファー」
・失敗しない「広告テスト法」
・読みやすくなる「レイアウトと装飾」
・「紙媒体とWEB媒体」の違いと注意点

【所感】
お客様は嬉しい未来、ベネフィットにお金を払っている。

キャッチコピーはどの媒体にも存在し、キャッチコピー次第で売り上げは何倍も変わる。
⇒商談で今までサービスの特徴やメリットに偏重しすぎていたのを反省しました。
コピーだけにかぎらず、商談の訴求全般について学びになりました。

セールスコピーは売れるアイディアを探し、魅力的に表現すること。
売れるアイディアは産み出すものではなく、拾うもの。
顧客が求めていることを追求する。

1、お客様の頭の売れる世界を探す
2、その世界で求められる優れた提案を考える
3、その提案を魅力的に語る

・顧客の状態は3種類

1、自社サービスに興味ある
2、サービスは知っているがまだ欲しくない
3、興味はあるが、それを満たすをサービスを知らない

我々のサービスもアプローチする顧客からすると、
2もしくは3
どちらにせよ商談の時点では
「たいして欲しくない」状態なので、
商品から得る「嬉しい未来(ベネフィット)」を追求する。

【ベネフィットを伝えないと意味がない】

ベネフィットとメリットの違い
ベネフィット:結果
メリット:ベネフィットが叶う理由

「~~の方へ」
ベネフィット
ずば抜けた違い
商品名
オファー
⇒3の顧客には商品名もいらない

ベネフィットの見つけ~
「ということはつまり法」は使いやすそう。

顧客の立場に立って、顧客の「嬉しい」がなんなのか追求していきます。

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