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「差別」と「区別」

「差別」するなと言う割に「区別」はする

確かに「区別」がないと困る
男女のお風呂全部一緒にしますとか、力の差関係なくみんな同じ試練与えますとか言われても、となる

平等ってどう言う事を言うんだろう、とたまに思う

みんなに同じ数ずつ分ける事なのか
○○○○○○●●●  
○○○●●●
○○○○●●●
○●●●

みんなが同じになるように分ける事なのか
○○○○○○●●
○○○●●●●●
○○○○○●●●
○●●●●●●●

それぞれの人間の思いがあるから
こう言う事って凄く難しくなるんだと思う

「区別」と「差別」という言葉は似ているように見えますが、意味はかなり 変わってきます。 「差別」は、「人やものの取り扱いに差をつけること」です。 それに対して、 「区別」は、単に「違いによって分けること」です。 男性と女性では性別が違うのですから、 様々な違いが生まれるのは当然なことです。
https://houmukyoku.moj.go.jp/wakayama/page000001_00428.pdf

ネットでは差別と区別について大体がこんな感じで説明されている

区別するから差別になってしまうし、区別しないと別の問題が出てくるし、もうとっくに手には負えない所へ来てしまったのだなと思った

一人一人何もかも違うのだから、いろいろな違いを認め合っていくのは本当に大変な事だと思う
区別するから差別が生まれるのは誰もがやむを得ず目を瞑っている所だろう

それでも後に引けないから
僕たちは考え続けなければいけない

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