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「HSPな私」と「共感できない私」、どちらの私もいていい

HSPだからって
いつでも共感できるわけではない。
誰にでも共感できるわけではない。


+ +


A型はまじめで几帳面。
B型はマイペース、O型はおおらか、、、

・・・なーんて感じで
合ってるかどうかは別として
血液型別によく知られている代表的な性格の特徴があるように、

ちなみに私は「B型に見えないB型」です。それがうれしくないので、血液型の話は苦手でね。。。

B型って私にとってはすごく魅力的で。いい意味でのわがままさがもうあこがれなんですよ。
なので、「B型にみえない」と言われると「B型の魅力的なところがぜんぜんない」と言われているようで、そしてそれが「(B型の)魅力的なところがぜんぜんない」と変換して聞こえてしまってそれで凹むんですよねぇ、、、(そう、わたし側の問題です)

ま、それはいいとして、、、


HSPといえば、、、でパッと出てくる特徴もいくつかある。

「繊細」とか「敏感」とか「傷つきやすい」とかね。


「共感力が高い」も大きく知られた特徴で。

でも
もちろんそうではないHSPさんだっている。

それに
共感力の高いHSPさんでも
それができないときもあるし、ね。


そう、
どんな人にも
いつもいつも共感できるわけではない。
いつもいつもやさしくできるわけではない。

みんなこころに
各自の正義やら
譲れないものやらを
大事に大事に住まわせ生きているから、
それに沿わないものには
共感できなくても当たり前。

そんな自分を冷たいと思う必要もないし
やさしくできなかったな、、、とひとり反省会をする必要もない。

HSPでも
共感できない時があったっていい。


理想や
あこがれや
こうありたい自分や
野心や
願望や
目標や
嫉妬や
焦りや
苛立ちや
一周回ってまたあこがれに戻ってきたり、、、と

私たち人間は
いろんな想いを同時に抱えながら生きている。

なんなら相反する気持ちを混在させながら生きている。

これは矛盾にみえるかもだけどごく当たり前のこと。
好きと嫌いが別ものではなく背中合わせのように。


そんな感じで、
共感力の高いHSPさんでも
共感できない状況・相手がいるのは至極普通のこと。

別段おかしなことではないよ。

HSPだからといってすべてに共感するわけではない。
私たちにも思考や感情はある。


だから、

「今日はどうしても共感できない」
「あの話にはどうしても共感できない」
「あの人にはどうしても共感できない」

そんなことがあっていい。
そんなHSPさんがいたっていい。


誰かの理想どおりにならなくていい
誰かの期待にこたえられなくてもいい。
自分を優先する日があったっていい。

っていうか、そういう日こそをどんどん増やしていこうね。


+ + +


「共感力ってそういうことじゃあないよねーー」
って部分もちょこっとあるけど💦

「ともすると誰かの期待にこたえたくなっちゃう人」に向けて書きました。


ではでは、読んでくれてありがとう。またね😊




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