HSPやINFJは「今日の私、120%頑張った!」という翌日にあなたのためだけの「ご褒美時間」を設けよう
一年の中で、どうしても全力で頑張らないといけない日がある。
根を詰めすぎたあとは、どっと疲れが出るものだ。
忙しいあなたは「一日まるごと休みに使う」という選択は、簡単にとれないかもしれない。
それなら、あなたがあなたのためだけに使える「ご褒美時間」を設けよう。
「ご褒美時間」の過ごし方は、それぞれ異なる。
・ゆっくり湯舟に浸かる
・甘いものをたくさん食べる
・映画館で好きな作品を見る
・漫画や小説に没頭する
・カフェで心地よい時間を過ごす
・ひとりでゆったりお酒を飲む
など、あなたの心が休まることを積極的に取り入れる、などが考えられるだろうか。
ずっと張り詰めていると、人の心身はどうしても強張ってしまう。
だから適度に緩めてあげてほしい。
頑張り屋の人ほど、頑張っている自覚がないものだ。
体に凝りが表れたら、それは心の凝りが反映されたものかもしれない。
罪悪感などを一切手放して「私が、ただ楽しいことだけをする」という姿勢で積極的に「ご褒美時間」を日常に取り入れる。これをするだけで、疲れ切ったあなたの心は回復しやすくなる。
そして一年間走り続けた人は、年末くらいゆっくり骨休めをしよう。