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shinobuwada
心を軽くする解釈！生真面目なHSPは物事を「たかが〇〇」と捉えよう！
WBCで熱戦が続いていますが、ダルビッシュ投手の記事がHSPの方の参考になる内容だったので紹介させていただきます。
「野球なんで、そんなん気にしていても仕方ないですし、人生のほうが大事ですから。そんな野球ぐらいで落ち込む必要はないと思う。自分も含めですが、（準々決勝まで）休みもあると思うので、野球以外のこと、楽しいことをしたり美味しいご飯を食べたりしてリラックスしてほしいなと思います」
日本人は、物事を深刻に捉える傾向にあります。不安が強いと悲観的に捉えてしまうのは、HSPあるあるかもしれないですね。
メジャーリーグに挑戦した選手は、野球感の違い、ベースボールの捉え方を知りカルチャーショックを受けると聞きます。
メジャーリーガーは、野球を「いかに楽しむか？」を重視しているそうです。
高津臣吾氏も、渡米してメジャーでプレイしていたときに、コーチから「たかが野球だ」と何度も声を掛けられ野球への認識が変わったそうです。
「たかが」という言葉の意味は、
程度・質・数量などが、取るに足りないさま。問題にするほどの価値のないさま。
とあります。
あまりポジティブな用法ではない「たかが」ですが、物事を重たく受け止めて真剣に対峙しやすいHSPの人ほど、「たかが認識」がおすすめ。
「たかが〇〇じゃないか」と心の中で唱えることで、心を軽くできて前に進みやすくなります。