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HSPやINFJにとって、表現する原動力となる感情は〇〇〇?

600日以上、毎日noteを投稿しているが、その原動力になっているのは悲しみの感情だ。

理不尽なことへ怒りがエネルギーになることもあるが、怒りの根っこには深い悲しみがある。

何も感じなくなるアパシーな状態に陥れば、楽かもしれない。しかし、生々しい感情が消え去ることはなく、日々いろいろなことに悲しさを覚える。つらいときもあるが、それでいい。悲しみを頻繁に感じているから、書けるテーマが多い。

HSPやINFJで、悲しみを抱えている人は少なくないだろう。

このnoteのテーマは「なぜ人は幸せに背を向けるのか?」「どうすれば今より幸福感を上げられるか?」かもしれない。

幸せになりたくない人は、きっといないだろう。

客観的に見ると「この人は〇〇をするだけで、幸せに近づくのに」と思う人でも、受け取ることを拒む習慣がついている人もいる。

「そこにあることに気づいて、ただ受け取るだけでいいのに」と感じるのだが、何か心理的なブレーキが働いてしまうのだろう。

みんなもっと幸せになっていいし、なる権利がある。

幸福にならないような選択をする人を見る度に悲しくなる。

シンプルなことほど、実現が難しいのだろうか。

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