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HSPは場所との相性が極端?疲れる場所には行かない方がいい!?直感の大切さ

漫画家の山田玲司さんのYouTubeチャンネル『山田玲司のヤングサンデー』が好きで、よく見させていただいています。

以前にこちらのチャンネルにアップされた動画で、山田さんのお友達であるインド思想研究家、ヨーガ哲学講師のEMIRI Moroka(師岡絵美里)さんと対談されたものがありました。

視聴者からEMIRIさんに

「日々の暮らしで疲れやすいのですが、どうすればいいでしょう?」

というお悩み相談が寄せられました。

こちらのお悩みに対して、EMIRIさんは「自分のグナ(性質)に合わない場所(人・事柄)がある」と、お答えになっています。

グナとはその人の性質で、誰でもグナに合う場所、合わない場所があるそうです。

「わかる!」と、パソコンの画面に向かって言いたくなるほどの納得感がありました。

HSP気質のせいか、場所との相性が極端です。

場所の第一印象は特に大事で、「なんかここ嫌な感じがする…」と思った場所は、その後、何度通っても結局、好きになれず、ずっと辛さを感じながら通う羽目になったことも。そのジムへ行った後は、決まってどっと疲れが出たのを覚えています。

以前行っていたジムが、どうも合わず、そこでトレーニングするだけで妙な疲れ方をしました。

そこのジムを退会し、いくつかのジムを見学させてもらったのですが、その中で入った瞬間「あっ、ここ通いたい!」と思ったジムがあり、すぐに入会。

今も週に2回~3回の頻度で、通い続けています。

人もそうですが、HSPは結構、場所との相性があると思います。

もし場所の変更が可能であれば「なんか、ここ疲れる…」という所には出向かず、元気をもらえたり活力の湧く場所へ行くようにするだけで、疲れやすさが軽減できるかもしれません。

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