HSPやINFJは「誰とどう関わるかを決める権利は私にある」と肝に銘じておこう
20代の頃に関わった人間で、あまりに自己中心的で人を振り回すことを厭わない人がいたので、こちらから関係を断ち切ったことがある。
このとき肝に銘じたのが「自分には、誰とどう関わるかを決める権利がある」というものだった。
人間関係は、ややこしい。
なので「定期的に取捨選択をする」という覚悟を持った方がいい。
相性が良い人とは、体に力を入れず長期的に良好な関係を築けるものだ。
関わっていて「なんだか疲弊する」「後味の悪い疲れが出る」という人は、あなたと相性が悪い人かもしれない。
相性の良し悪しは、ドライに捉えていい。
そこに罪悪感や良心の呵責を持ち込むと、あなたは返って追い込まれる。
「合う人とは合うし、合わない人とは合わない」
ただそう捉えるだけでいいのだ。
あなたのかけがいのない人生の時間はどんどん進んでいく。
だからこそ、今一度「誰とどう過ごしたいか?」を考え結論を出していただきたい。
「明日、あの人と会える」「明日、あの人と話せる」と考えるだけでワクワクする人を、あなたの周りに増やそう。