私を苦しめている考え方
最近気づいたのは、3点
1)ついつい人に合わせてしまう
2)自分を過小評価しがち
1)ついつい人に合わせてしまう
自分よりも、他人がどう思うだろうか?を真っ先に考えている。
そして自分の感情がわからなくなる
周りの人のことを考えるのはいいんだけど
まずは、自分がどう思っているか
何を感じているか
→次に周りの人のことを考える
そうじゃないと仕事をたくさん頼まれたり
助けを求められなかったり
相手の望むことをやり続けて
自分が疲弊しちゃうし
いいように利用されてしまったりもする
そしてどれぐらい考えるか、その程度は
自分が決めていい
合わせることがいいし、それが一番重要と思っていたところもある
なぜなら、母親がそういう人だから
常に共感をしてくれたし
共感を求めている
だから自然とそうなった
2)自分を過小評価しがち
元々向上心が強くて
できるようになりたい!って気持ちが強いから
だから自分が怠けないように
あえて自分ができている所よりも
できていない所を見るようになった気がする
そもそも今気づいたのは
怠けているっていう前提が自分を苦しめていたなって思う
別に怠けるって何?
自分の心地よいように
過ごしてもいいよね
人によってはそれが怠けているように映るかもしれないけど
でも、それは関係ない
人は人、自分は自分(いつもこう思えたら楽だよねー。調子が悪い時はそう思えない時もある)
これは、いまだに多分克服しきれていない所がある気がする
努力して
それなりの結果は出してきたけど
どこか自信がない
上には上がいる
スキル(技術)を比べるとそうなる
だから最近は
スキルに注目するのをやめた
人間性とか
そういうのに注目するようになった
そうすると
人間性って比べられないし、測りにくいから
3)自分の意見を言ってはいけないと思っていた
合わせるというのにも繋がるんだけど
なんだろう
相手が不機嫌になることがすごく嫌で
怖かった
小さい時は特に仕方がないんだろうけど
大人になってもずっと人の機嫌ばかり見ていたし
相手の機嫌をコントロールしようとしていた
そんなのは自分がコントロールするものでもないのに
それにやっと気づき始めたのは
大きいな
意見を言うというよりも
断るのがめちゃくちゃ苦手
断るってなるとすごく神経を使う
相手の機嫌を損ねないように
事実じゃないことも言う感じ
そうするとズレてくるんだよね
ただ断る理由を
素直にそのまま言えばいいんだって思うと
気が楽になった
行けない理由を
ただ言えばいいだけ
でも相手の機嫌にフォーカスしていると
やっぱりちょっと怖いけどねー
なんか相手のトーンとかで
あっ不機嫌になったなとかわかるし
父親は怒りっぽい人で
例えばお店に入った時、何かしらサービスが気に食わない
美味しくないとかなんかあった時すぐに店を変えるとか
よくあった
それが嫌で嫌で仕方がなかったな
今日はこんな感じかな。
自分の思考を客観的に見れるようになって
本当にだいぶん楽になったなー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?