休職してわかった事シリーズ
第1回
①心身不調になる人は真面目、優しい、気を使える人で長所のかたまり、休職しても全然恥じる事はないのでゆっくり休んでください。
②自分自身同じ組織で2回休職プラス心身不調は何回も。
③弱いままでいい、つらいときは辞めてもいい、休んでもいい、休んだ後に復帰してもいい、自分の思うままに。
第2回
①休職まで追い込まれる人は、言いたい事もどこにも言えずガマンが限界に達して心身不調になるぐらい人間的に素晴らしい人です。
②でも、いい人でなくてもいい、つらい時はつらい、悲し時は悲しい、自分の気持ちを、どこかで吐き出してください。
③診療内科の先生でもいい、SNSの中でもいい、家族親族でもいい、親友でもいい。
④自分の経験ですが、初めて心療内科行くまで、仕事やめられないけど仕事の全部がしんどい時に「電車に飛びこんだら楽になるかな」と頭によぎった事がありました。
⑤その時に家族につらさを吐き出し心療内科へ行き休職し復帰し今にいたります。
第3回
①「人間の体ってすごい、自分の体にありがとうと言いたい」
②以前投稿した分ですが、自分自身も休職した時に最初「これからの人生どうなるんやろ」と、すごく不安でした。
③少し心身が落ち着いてきてからは「過労死や心身不調で自殺をしないように体がサインを出して教えてくれたんだ」と少しずつプラスに考えられるようになっていきました。
④★体が過労死や自殺しないように休むように教えくれたんだ。
★24時間、心臓など体全体が自分のために働いてくれてる。
★人間の体ってすごい、「自分の体にありがとうと言いたい」と休職してわかりました。
⑤だから心身調子悪いのを責めないでくださいね。
第4回
①休職したとき自分は中高年だったので「もうアカン、人生終わった」と思ったが何とかなった。
②傷病手当金をもらいながら回復させつつ
③復帰訓練の図書館通いで、自分に合う本(繊細さん)と実務書を読みまくり
④休職明けにインプットした事をアウトプットにつなげて休職前よりパワーアップした実感があった。
⑤あのとき休んで良かったと思います。
第5回
①休職前は言いたい事も言えない性格でしたが復職してからは、いい意味で開きなおれた。
②「自分は組織で死んだ人間。だから、いつ辞める事になっても構わない。だから自分の中の一線をこえられた時は、パワハラ上司の役員であっても言わないといけない」
③パワハラ上司にも言いたい事を言って上司もキレたりしてたけど悔いはなく年内で退職します。
第6回
①休職して復職してからは、自分の事を嫌う人は放置(眼中にいれない)、自分を大切にしてくれる人に自分の時間をかけるようになれた。
②休職前は自分を嫌う人に、下手にでたりして嫌われないように努力していたけど、復職後は、そんなヤツに嫌われた方が相手しなくてよくてストレスないし、相手する時間もムダだと気付いた。
③どんなに努力しても嫌う人は出てくるし、それなら素の自分でいる方が心身にいいし、素の自分を好きと言ってくれる人は必ずいます。