HSP☆メルカリ教室に参加してみた。
メルカリ公式 「メルカリ教室」に参加してみた。
「みんなで一品出品しよう!」ってゴールのもとに。
今までモノを持つことがいいことだと思っていたけれど、モノが多すぎてヤバいの境地に立ってしまい、モノの雪崩、探しモノが捜索困難。。。
あれはどこ行ったっけ?
あれは???どこ?たしか???
あーなんだっけ?
探し物に時間を使うことが多い。。
(子どもは反面教師なのか、断捨離、片付けの申し子か?ってぐらいの、天然のおかたずけリストである)
そんなこんなで、不要なモノを必要な人に使っていただくために、メルカリである。
けれど、メルカリなどという学校でも教えてもらったことのないものに手を出していくのは、ジャングルに分け入っていく川口探検隊の気分である。(年代が…)
「こんなところに!!!」などと叫びながら突き進んでいくしかない。。
思えば、子どものころテレビの画面は白黒だった。そこから、カラーテレビになり、家族でチャンネルを奪い合うくるくる回す「つまみ」がついたブラウン管テレビから、今や 厚さがうっすい液晶テレビになって、リモコンだってついてる。すごい進化だ。
家電物語じゃないけれど、電話だってそう。
物心ついたときから家にあったのは、黒電話。ダイヤル回すと「じぃーー」って、まわした分だけ戻るのに時間がかかる電話機。
電話番号が1と9じゃあ「じぃーーーー」の戻りの時間がかわってくる。
「じぃーーーー」って手で回す黒電話、懐かしいな。
家電話は一家に一台。そののち子機付き電話が出てきたけれど、お年頃の年代にはなかった。残念。。彼との会話もコソコソと、、
それが今や、携帯電話である。携帯電話を持つときも、こんな贅沢品を仕事で使うわけでもないのに持っていいのか?って思ったもんだ。携帯電話の気持ちになったら、仕事でバリバリ使われる方がいいだろうに
「今月の売り上げは、○○千万円ですよ」みたいな、働いてるーーの会話。
携帯電話の出世パターンか。
それがさ、わたしのところにうっかり来ちゃった携帯電話の会話は
「今月、スーパーの特売で300円得しちゃった」みたいな庶民価格の会話ばっかりになると思うんだ。
扱う価格の差が激しい。。。
で、メルカリである。
最初メルカリってのが全くわからなくて、子どもに聞いてアプリを入れてモノを買うことはできるようになっていた。欲しいモノ。絶版になっている本を購入する目的があったから、ジャングルに分け入るスタートができたのである。ジャングルじゃなくって、不用品売買アプリに分け入ったのである。
オンラインで、先生のお姉さんが一人一人に確認を取りながら、ゆっくりスライドを見せながら「こんな手順で出品しますよ~」と説明してくれて、安心しきっていたが、突然「じゃあやってみましょう^^」と笑顔とともに出品のスタートが切られた。
「あーどうなってんの?流れが早くて、、ついていけない、、」と思ったとたんに、他の参加者さんたちは「できました」「終わりました」のラッシュになっていき、「もうこれでええわーーー」と適当に内容を打ち込んで、
「終わりました」とチャットに入力して、クールに決めたつもりが、まさかの最下位での終わりましたのゴールでした^ ^
(出品は競技じゃないんだ!参加することに意義があるんだ)
そして、最後は参加者みんなで「出品!」の掛け声とともに出品しました。
あれ⁈ やってみると簡単じゃん。
送料のところと、メルペイのところが不安要素ではあるけれど、どうしようどうしようと悩んでいたのに、できたじゃん。
やればできる子 = YDK
メルカリ教室に参加して、出品のハードルがかなり下がりました。
川口探検隊!任務完了です!
メルカリ出品体験教室に出席してみて、
やったことないこと、知らないことをできるようになったこと、何才からでもやりたいと思ったらできるもんだ。できたことをほめたい。
丁寧に教えてくださった先生、ありがとうございました。
今日もありがとう
ご自愛💕
スキ!ありがとうございます。とっても嬉しいです^^