コップに水が半分
心理の有名な例え話として、「コップに水が半分入っている」のをどうとらえるか?があります。
今、あなたの前にコップがあります。
「もう半分しかない」なのか、「まだ半分ある」どちらの捉え方をしますか?
悲観的か楽観的。
あなたはどちら?
「半分しかない」よりは、「半分もある」の方がよい捉えかたのように見られますが…
きのう読んだ本には、「何者かが半分残していてくださって、ありがとう」って思う方法がありますと書いてありました。(そんな捉えかたもありかぁ〜)
コップに水が半分入っているだけで、「半分しか」、「半分も」、「半分残してくれて」とか、もうなんでもありじゃないか。
ここだけの狭い例えにいる必要もないじゃない?
誰かになみなみとお水を注いでもらおう「おねが〜い。お水入れて」
おっし!「ミネラルウォーター買ってこよ」「この次は、水じゃなくて、オレンジジュースにしよう」
コップが小さすぎるんだな。大きいコップにかえて、いっぱい飲もう。
とかとか、なんでも自分で予測の枠を拡げてもいいんじゃないかなぁと、自分の思い込みがぶっ壊れました。
小さな視点から、大きな視点を拡げる。『そうでなくてはならない』の枠も取り払って、自分の感覚を信じていい。
水はいっぱいあるから。
どんどん視野を広げてゆこう。
今日もありがとう。
よい1日を☆
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