自分にあう環境を選ぶ
いや〜ほんま頼むで〜しかし!
末吉さんがわたしのガネーシャ画を気に入って、たくさんアップしてくれています。
ありがとうございます^^ うれしくてわたしも関西弁を面白がって使っていたら、なんか関西弁が抜けません。
怪しい関西弁は、本家の関西人のクレームを産む。
なぜなら、「夢をかなえる象」の本は、この大阪弁完璧やな!と話題になって、関西から売れ出してヒットしたのだそう!
怪しい関西弁だったら、ベストセラーになってなかったはずだから。
なぜ、関西弁をしゃべるガネーシャがえらばれたか?
著者の水野敬也さんのインタビュー記事にその理由がありました。
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神さまを主役にした話を書くにあったって、どの神さまにしようか、世界中の神さまたちの画像をプリントアウトして部屋中に貼って、眺めていたところ、、、
ピンときたガネーシャに「君だー!」と指さしたら、
ガネーシャから「ワシやろ」と関西弁が聞こえてきた。
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ワシやろー
ワシやろーー
ワシやろーーー!
作者さんの妄想か?はたまた、ガネーシャからのお告げなのか?
今では、関西弁を話さないガネーシャの方が不自然に思えてしまいます。本当はインドの神さまなのに。あらら。
HSPさん(敏感な感性を持つ人)は、まわりの影響を受けやすいです。
関西弁が楽しくて使っていると関西弁が楽しくなっていったりする、楽しい気持ちに影響されるのはいいのですが。
まわりに機嫌が悪い人がいると、自分も不快な気持ちになって機嫌が悪くなってしまいます。無意識に相手の気持ちに同化してしまうのです。
その上に、「機嫌を悪くさせてしまったわたしが悪い」と、自分を責めてしまう人もとても多いのです。
お米を保存するとき、周りに臭いの強いものを置いておくと、その匂いを吸い取ってしまいます。例えば、お米の横に灯油を置くと、炊いたごはんから灯油のにおいがなんとなくしてくるのです。
お米も呼吸してる!
わたしたち人間も、呼吸しています。
そのまわりの空気や、周波数やエネルギーだって吸ったり吐いたりしてる。
まわりに影響されやすいHSPさんは、自分にとって、いい環境に自分を置いてあげることがとっても大切です。
合わない環境からは勇気ある撤退を!それは逃げではありません。自分を守るためです。
自分を成長させてくれる人、もの、こと、環境に触れて魂を磨いていきましょう!
ほな、やるで~ ワシ
今日もありがとう。
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