職場のnoteが全国いろいろなユーザーから見られるようになった件
自分が職場のnoteの編集を務めるようになってから1年以上が経つ。
広報のような立場で、これまで職場の特色や魅力といったPRを行ってきた。また、同業者のページを見ては、その記事にスキを押し続けてきた。
その効果があったのだろうか。というか、純粋に読みに読みまくり、参考になったからスキを押したというだけなのだが。
ただ、いろいろと同業者の間では噂になっているようだ。
もちろん、良い意味で。
同業者の間でも、その使用頻度、あるいは記事の構成にはいろいろな個性が出てきている。どのようにして、魅力をPRしていくか。その職場の個性に大きく依存するからだ。
昨年度はテイクオフと例えていた。noteというプラットフォームを初めて利用し、職場のPRをしていくため、まずはたくさんの記事を書いていくことや参考になった記事にはスキを押すように心がけた。
目標としては、つぶやきや画像も含めて100以上の記事をアップロードすることに専念をした。なぜならば、100を超えたあたりから、だんだんとアクセス数も安定をし始めるのではないかと考えたからである。
誰に向けての記事なのか。あるいは、誰に向けてのクリエイターページなのか。これについても、編集担当者として、じっくり考える時間をとった。
もちろん、まだ改善をしなければならないところはある。しかし、テイクオフも無事に済んだような感じもするため、今は巡行運転に入ったと考えていいだろう。
ただし、そんな感じで楽をしていると、年度末には異動の話が出てくるかもしれない。このテクニックは誰かに引き継がなければならない。いずれは。
とはいえ、今は全国各地から見られるようになった職場note。いろいろな企業や自治体の方から閲覧をいただいているようである。というか、いろいろと注目を頂いているようで。
職場の諸活動をどのようにして広報していくのか。これこそが、今の自分に課せられた仕事である。そして、それをどのようにして全国に広めていくのかということだ。