初めての寄付/仲間がいるから出来たこと
先月、カリグラフィーの先生主宰で
初めての作品展をしました。
そして、出展者のみんなで少額ずつですが
寄付をさせていただきました。
こんにちは!
ハピネスセンダー Arichika です。
カリグラフィーって
西洋や中東などにおける
文字を美しく見せるための手法のことです。
皆さんの身近なところで言えば
メッセージカードやウェルカムボードなどに
使用されています。
アップルの創業者:スティーブ・ジョブズも
大学でカリグラフィーに魅了されたと言われています。
もしジョブズがカリグラフィーについて知らなければ
パソコンに今のような沢山のフォントが
無かったかもしれないそうです。
社会へ恩返し
先生を含め、作品展の出展メンバー19名、
何か人の役に立つようなことをしたい!
ということで、地元で活動されている
フードバンクさんへ寄付をすることにしました。
上の写真は、
出展者全員の名前を先生が手書きした
玄関に置いていた看板です。
少額ずつですが
NPO法人フードバンク北九州
ライフアゲインさんへ
食品ロスと食品を必要とする方々を
つなぐフードバンク活動 や
こども食堂の運営 などされています。
私たちが寄付をしたお金を使って
子供たちにお菓子が配られたり・・・
少しでも笑顔が増えたらいい♡
そんな思いです。
作品展はとっても楽しく、
他の方の作品を見て刺激をいただいたり
とっても有意義な時間でした。
それだけでも満足だったのに
大好きなみんなと一緒に
社会にお役に立てることが出来た
ということが、何ともいえない幸せな気持ちでした♪
私の世界も小さく変わった
今まで寄付なんてしたことがありませんでした。
私が寄付してもらいたいくらいだよ・・・
なんて逆に思っていました。
それなのに、今回の寄付が決まった時は
不思議とあたたかい気持ちになりました。
同じ目標を持って、前進しようとしている
みんなと出来たからかもしれません。
そした、何と!
ひとりひとりに 感謝状までいただけたのです。
ここまでしていただけるなんて、逆に恐縮します。
今まで「寄付なんて、私には関係ないこと」と
思っていたけれど、身近に感じられるようになりました。
これから、こういった活動にも
目を向けていこうと思います。
作品展が違った世界も見せてくれた。
ハピネスセンダー Arichika でした。
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