【最新!】SEO対策とは無縁の僕が理解できたSEO対策!


タイトルにもある通り、僕はブログも書い事もなければ、ホームページも作った事があるわけでもありません。
そんな僕でも理解することができたSEO対策についてさらにわかりやすく説明していきたいと思います。


まずSEO対策とは、自分のウェブサイトが上位に表示されるための作戦のようなものです。

皆さんはウェブとウェブブラウザの違いがわかりますでしょうか。
インターネットがなかった時代にはわざわざ資料室に行って、恐ろしい数の資料から自分が読みたいものを探していたのです。
そこで、数ある資料を整理しようとティム・バーナーズ=リー博士がウェブというものをがつくりました。

対してウェブブラウザはそれらを整理して表示したものです。

このウェブブラウザを通して、上位表示させるための作戦のようなものが、SEO対策です。

表示させる方法は、時代によってアルゴリズムが変わるのでたくさんあります。中でも悪いやり方もあるそうです。それをブラックハットといいます。

ブラックハットとは、アルゴリズムの抜け道をついて上位表示させるやり方です。最初はうまくいっても、のちに対策を取られるので根こそぎつぶされ、リスクが高いです。

ではそもそも、グーグルはオークション型にしないのでしょうか。
それは、ユーザ第一の情報掲載をするためです。
もし、オークションにすればお金をたくさん払うことで、上位表示させることができます。ですが、その情報の質が良いとは言えませんし、悪かった場合、ユーザは離れていきます。なので、グーグルは、質のいい情報を掲載するようなアルゴリズムを組んでいるのです。

なので、ユーザ目線から評価されるようなウェブサイトを作成する必要があるのです。

3つの視点から評価されます。

①専門性
コンテンツを作る人に専門知識があること。
この専門性を評価されるためには、内部リンクを多くすることです。
方法としては、ある分野に特化した専門的なウェブサイトを作ります。

例えば、ライフスタイルを発信するウェブサイトと、ファッションに特化したウェブサイトでは深堀りできる幅が決まってしまいます。前者は衣・食・住のようなカテゴリでしか発信することができず、深掘りは難しいです。また、専門性に欠けてしまいます、
ですが後者は、季節、コーデ、色合い、のように専門性が高く深掘りしやすいものとなっいます。
なのである分野に特化したほうが、専門性が高いものと評価されやすいのです。


②権威性
同カテゴリーに対し被リンクや引用が行われていること。
権威性とは、この人が言うなら信じるというような誰もが認めるようなウェブサイトです。要は周りから認められるウェブサイトを作成すればいいのです。そのためには、ウェブ上ではなく、リアルな世界での施策が重要になります。SNSの運用や出版、外部メディア活動などです。これらをすることにより、ブロガーやライターが記事で引用してくれるようになり、自分の権威性がUPし、評価されます。


③信頼性
特商法の徹底さ、更新頻度、直接流入数、ブックマーク登録、直接流入検索の施策が重要になります。


全体構図としては、ランディングページを消費者のマインド別に作成し(複数制作)、マインド別の比較、記事を書いていきます。
理由としては、消費者そのサービス・商品の購買理由が違うからです。価格重視の人もいれば、安全性重視の人もいます。なので、消費者のマインド別のランディングページを作成します。

また、プライマリードメインが検索上位2つに表示されることはありません。独自ドメインのほうが優位性が高いので独自ドメインにしましょう。


最後に記事制作順序です。

①ロングテールキーワードを把握することです。
ロングテールキーワードとは、

ビックKW:ダイエット
ミドルKW:ダイエット 口コミ
スモールKW:ダイエット 口コミ サプリ

上記のスモールKWのようなものです。
より細かい検索ワードの事です。

②ペルソナの設定です。
これはなりきることが重要です。より細かく設定することを意識しましょう。


こんな感じでSEO対策をしていきます。

僕自身もウェブサイトを作成し、実際にアウトプットしていきたいと思います。